『きまぐれ読書メモ』を読む
星新一の『きまぐれ読書メモ』を読もう。
1978年から80年か。
なぜコジンスキーを読んでるのか。「アシモフの雑学コレクション」によくみると出てくる。
この本、文庫化してない。「きまぐれフレンドシップ」などに吸収されたんだろう。
星の囲碁観戦記は書籍になってないだろう。
昔の本だし、読もうと思えないなあ。
山尾悠子か。読んだことない。売ってんだろうか。
「神聖代」も読んでないな。
かんべむさしの小説もないのでは。
新井素子、横田順彌、半村良は子供のころ読んでいる。
長部日出雄か。読んでない。
翻訳の長編を三冊読み、面白くなかったと言っている。断食期間に読んだんだろうか。
平井和正が教祖の女の子を信仰してたというのは、現代性を感じる。
星新一の晩年のエッセイが「小説新潮」に載ってた気がする。
シャチハタのPR誌に星新一が登場し、「竹取物語」について話していた。
吉行淳之介の短編がいい、との説がある。確かめようと思うが、めんどくさい気もする。