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tekuteku_2023
ウルフ
演劇の舞台。わたしは劇団員らしい。出演予定ではない舞台に立ってしまい、目立たないように隠れて移動するが、見つかる。わたしはウルフと呼ばれていて、ウルフが舞台にいるぞ、などと言われた。ロシアの芸術映画のエンディングテーマがなぜかゲット・ワイルドだった。演劇の舞台といっても、階段があり、階段のかげがありそうだった。どこかの建物。宿泊施設か。飲食店がある。バルコニーを台を飛び越えながら移動。猫がいてその上をジャンプする。酒場を通りぬける。
ウルトラマンたちが怪獣・宇宙人と戦っている。田んぼに囲まれた原っぱか。ウルトラマンたちは劣勢らしい。宇宙人に逆に精神支配され、わたしの方に向かってくる。わたしは逃げる。ウルトラマンは田んぼを越えて追いかけてくる。誰かとすれ違う。そいつは八つ裂きにされるのでは。
老人が喋っていて、スーパーヒーローの図鑑についてだ。わたしは親戚の家にいる。やたらに人がいる気がした。
演劇の舞台と言っても、舞台裏みたいな感じで、階段の陰など隠れるところは多い気がした。わたしはウルフと呼ばれていて。