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一日一恥

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人生と言う名の旅の恥を書き捨てていこうという試み。リレー形式にて、あんなこと、こんなこと。
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2020年2月の記事一覧

いずれ見つかるその日まで

自由をモットーに生きていたはずが、ふとそんな「自由であること」自体に縛られていることに気…

思い込みと油断でアホなことをした話

 「とりあえずテレビをつけろ!」渋々従うと、画面には大津波のシーンが流れていたーー。  …

酒は予定が終わってから、を痛感した話

 「次は、歩き終わってから呑もう」ともに歩んだ友から翌朝、LINEにメッセージが入っていた。…

通勤時間に考える情報時間のインプット

通勤時間はスマホから、情報をインプット。 Instagram、Facebook、Twitter、Yahoo!ニュース、…

さくらラテおまたせしました

その日の天気が良いことを喜べるとき 子供の泣き声に気を悪くせずにすむとき 街角で立ち止まり…

ノムさんとサッチーの連携が見事だった話

 仕事に打ち込む夫と、サポートする妻。昭和の理想の夫婦像を体現する様子を、野球人のサイン…

計画性なき人のためのソナタ 第三章

開場まで残り25分。右手にダンボールの束を、左手に紙コップやら氷やらが詰まったビニール袋を持ち、ドン・キホーテから駆け出した僕は、今や完璧に焦っていた。 20~30メートルぐらい「うおおお」と走って、立ち止まる。違う。何かが違う。そして、自分が戻るべき駐車場の位置を全く覚えていないという事実に気がついた時、ひとつの考えが舞い降りた。 「ドリンク担当、2人必要ちゃう?」 *** どんなに時間に余裕があっても、或いはなくても、勝負はいつも最後の30分になる。悲しい性である

胃痛に悩むあなたに、おすすめの胃薬

起床したときから強烈な吐き気。すぐに病院に駆け込むも、水が飲めない状態で昼には手足がだる…

計画性なき人のためのソナタ 第二章

【記事概要】 ・Question:銀座周辺で、50人分のイベントのドリンクを担当することになったの…

計画性なき人のためのソナタ 第一章

なるべく誰の役にも立たない心象風景をせっせと書いては、満足のため息をついてる僕も、たまに…

「米光講座」で得られるものを再確認した話

 うまい文は書けていない。望んだ結果は残せていない。でも、やる気がみなぎるのを感じていた…

最近毎日歌ってる

毎日歌を歌ってる。 ハミングっていうレベルじゃない。めちゃ熱唱している。 どんな曲を歌って…

整いましたと、湯らっくす

熱を持った体、一歩づつ深まる水深。 冷たい、冷たい。ながらも少しづつ。 そして急に、底が抜…