赤裸々に語る。フランスの技術系女性を取り巻く苦難(1)
は~い、ulalaです。よろしくお願いいたします(^^♪
今回のnoteでは、フランスの特にコンピューター関連の仕事における、女性が働く環境についてお届けしたいと思います。
というのも、私自身、もうかなり長い間フランスに住んでいますが、その間、かなり長い間WEB業界で働いてきました。そして、現在は、フランスでWEBディベロッパーとしてプログラミングの仕事をしているのです。
いや~しかし、これがまた、結構いろいろあってほんと苦労していますね。
だいたい、
「女性」で「外国人(アジア人)」で「年齢も結構いっている」プラス「田舎」
という4大ハンディキャップを背負った状態で、
このプログラマーとして働かせていただけるだけ、とてもありがたいことです。それでもって、それなりに活躍できているのもうれしいところ。
しかし、その状態を保つのには、かなりの努力が必要です。
そこで、こうやって体験を書くことは、誰か、同じように苦労している方の何かの助けになるのではないかと思い立ち、現在苦労していることなどを書いていこうと思い立ちました。
もちろん、その地域によってや会社の雰囲気によって、一言フランスと言っても、違う環境に行けばまったく別の世界が開けているとは思います。それは日本でも同じことですが、
それでも、私がいる環境で私が経験したこと、こういった世界もフランス社会に存在しているということを、あえてお伝えしていきたいと思います。それを知るだけでもやはり違うと思うからです。
ということで、「フランスでそんな話は聞いたことない。」などという苦情は一切受け付けません。なぜなら、私が体験した、実体験のお話だから。
興味ある人だけ読んでいただきたいと思います。
それでは、はじまり、はじまり(^^♪
赤裸々に語る。ulalaが現在やっているお仕事。そしてそれをどう見つけたか。
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