ぼくのアイドル
※サッカーに関する内容です。
それは
ロナウジーニョ
です。
元ブラジル代表のサッカー選手です。
ぼくはこの人以上に楽しそうにサッカーをする選手を知りません。
初めてプレーを見たのは、彼がバルセロナにいた時でした。
衝撃を受けました。
魔法のようなフェイント
早送り?ってほどのスピード
力強いドリブル
華麗なゴール
そして何より、試合中の本当に楽しそうな笑顔を見て虜になりました。
それまでのアイドルは、ぼくがサッカーを始めるきっかけとなった
ドイツ代表のオリバー・カーン
2002年日韓W杯を見て好きになりました。
「この人からは絶対に点が取れないからドイツの優勝は間違いない」と本気で思っていましたので、決勝でブラジル相手に2失点したのには驚きましたね。
試合後、ポストに寄りかかって座るカーンの姿は今でも忘れられません。
ただ、その時はカーンに夢中だったので気づきませんでしたが、当時のブラジル代表メンバーは錚々たるメンツでしたよね。
リバウド、カカ、ロナウド、ロナウジーニョ、カフー、ロベカル…
↑いましたΣ(-᷅_-᷄๑)
勝てません笑
話を戻します。
ロナウジーニョのプレーは印象的なものが多いのですが、
最も印象的なのは2005年のエル・クラシコ、レアルマドリード戦ではないでしょうか?
マドリーの選手をいとも簡単に抜き去り、ゴールに流し込む
そして、ゴールを決めたロナウジーニョに対する、マドリーのサポーターからのスタンディングオベーション。
鳥肌が立ちました。
あのマドリーのサポーターが因縁の相手バルセロナの10番に拍手を贈るなんて…
ヒゲのおじさんが拍手している場面が忘れられません。
その後、夜遊びやメッシの台頭もあってバルセロナを退団してしまうのですが、
今でも変わらずぼくのアイドルです。
ぼくが試合で参考にしていたのはロナウジーニョのプレーでしたし(サイドバックなのに)、
wccfというサッカーのカードゲームにハマっていた時は、05-06WMVPのロナウジーニョを多用していました。スキルの「Born to play(サッカーの申し子)」がドンピシャで大好きです。
今ではカードをほとんど売ってしまいましたが、WMVPのロナウジーニョは手元に残してあります。
これからも手放すことはないでしょう。
サッカーをあまり知らない方でここまで読んでくれた方にも、
ぜひ1度ロナウジーニョのプレーを見ていただきたい!
YouTubeでいくらでも見ることができますよ。
ただ、見たら最後、あなたもロナウジーニョの虜です😈