【文字に起してみた】SITH講師パトリシア・レオラニ・ヒル氏「変わるのは自分、家族への期待の手放し方」
こんにちは。羽休永問です。
元々、私が個人的に、文字を起こし、ひとりで読んで、ひとりで楽しんでいたものです。
「文字でも確認したい」そう思われる方が、いらっしゃるんじゃないかしら?と思いUpしました。
【著作権について】
起こした文字(文章)についても、動画と同様の扱いです。
動画配信者に帰属します。
よろしくお願い致します。
POI(Peace of I.)
【変わるのは自分、家族への期待の手放し方】
SITHホ・オポノポノ認定講師:パトリシア・レオラニ・ヒル氏
言葉にするのは難しいのですが、ホ・オポノポノの尊いところは、一人一人のアイデンティティーが開花していき、一人一人の自分が一体何者なのかがわかっていく、そして内なる家族の存在を認識することができることです。
もしも内なる家族が大丈夫であるならば、そして内なる子どもを大切に扱っているならば、「孤独」になるということはありえないのです。
モーナに会ったときや、電話で、よくこう言われました。
「ハーイ! どんな感じですか?」と、尋ねてくるのです。
そこで、わたしは、孤独についてモーナに話しました。
なぜなら、わたしは当時、一人でワシントンに暮らし、その他すべての家族はハワイに暮らしていましたから。
モーナはいつも、内なる子どものケアと保護について、わたしに話しました。
それは365日、24時間の、絶え間ない仕事なのだと。
そして、それは大変喜ばしい仕事なのだと。
内なる子どもをケアするということは、とても価値あることだから。
そして、モーナはよく、わたしが忘れないように、こうも言いました。
「神聖なる存在は、いつもあなたが吐き出す息と、同じくらいそばに存在しています。」
当時、わたしは生活に圧倒されていました。
圧倒され過ぎて、ホ・オポノポノを実践すること自体、忘れてしまうほどでした。
そこで、神聖なる存在は、あなたの息ほどに近い距離にあるということを思い出し、わたしは大丈夫である、とう場所に着地するような気持ちになりました。
ほんの一瞬そのように考えることで、そこで現れるあらゆる「孤独」であるという感覚は、わたしの内から生み出されたものであるということがわかります。
そこで、またクリーニングの姿勢に戻り、落ち着きを取り戻し、インスピレーションと共に、平和を感じるのです。
それはわたしにとって本当に助けとなりました。
なぜならば、わたしの家族は皆、ハワイにいたのですから。
しかし、わたしが内なる家族をケアすれば、神聖なる存在は本当に近くに感じることができる。
神聖なる存在の元から離れようとするのは、いつもわたし自身なのです。
神聖なる存在はいつもそばにいて、話を聞く準備をしています。
ですから、すべきことは、あらゆる機会を通して、それを体験するというだけなのです。
神聖なる存在はいつもそばで相談に乗り、アドバイスをする状態にあります。
わたしたちが気にかけるべきは、一体どれだけ頻繁に、その存在を感じ、相談する姿勢でいるのかということです。
わたしが本当の自分から離れているとき、物事をなんとかしようとしたり、コントロールしようとします。
しかし、本当はわたしがただ、神聖なる存在の元に戻れば良いだけなのです。
わたしはその重荷から自由になると、選択すれば良いのです。
修復しようとするけれど、自分では、わかりえないことなのです。
過去に起きたことが再生され、今、問題として、私の目の前に、提供されているのです。
▼上記内容(講話の文字起こし)について
著作権:SITHホ・オポノポノ アジア (動画投稿者)
▼画像引用(出典)
YouTubeチャンネル名:SITHホ・オポノポノ アジア
動画名:【 変わるのは自分、家族への期待の手放し方】(2019/11/22)
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