オレンジ君とのこと
プチ事件、キター
さて、現地校での学校生活2週目に入ったヨーヨー、クラスの「オレンジの髪でちょっと大きい」男の子にトイレの前で立ち塞がられたり、背中を叩かれたりする!と言うプチ事件に遭遇した。
その子は一緒に遊ぼうとしただけの可能性もある。
けどなにしろ、体格差があるし、言葉もわからないし、怖かったってヨーヨーが言う。
キタキタ、こういうの~!って思って、コンタクトが2日続いた時点で担任の先生に「彼がこんなふうに感じているので伝えます」とメールしたら、
即日、そのオレンジ君と「正しい振る舞いってなんだとおもう?」という話し合いを持ってくれたらしい。感謝!
よくよく話を聞いていると、オレンジ君は授業中におもちゃを持ち出したり、他の子にもバンバンしたりして、頻繁に先生や親に怒られているらしい。どのクラスにもいるやんちゃな子なのかな。
送迎の時にちらっと見る機会があった彼は、確かに恰幅が良く、見事な赤毛で、明るい緑の目にそばかすで、いかにも!って感じだった。
ヨーヨーは「笑わないでよ、僕、ほんとに怖かったんだから」って口を尖らせたけど、
欧米の映画の典型的イジメっ子のイメージ(ネバー・エンディング・ストーリーとか、カラテ・キッズとかにいたような)そのままで、つい・・・。
学校の対応も早いし、タチの悪い子じゃなくて、言葉が通じるようになれば逆に仲良くなってくれたらいいなあなんて、今のところは呑気に思ってます。
日本でやっててよかったこと
さてそんなヨーヨー、オレンジ君に構われることがなくなりまた元気に学校に行くようになったのですが、本日、「スター・オブ・トゥデイ」の賞状を持って帰ってきました。
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