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AIで自分のバンドの曲をリメイクしたら、 その曲に愛着が湧くのか検証してみた。

結論!
リメイクした曲がどのジャンルであれ、元々の曲には私が直接関わった深い思い出があります。作曲やレコーディングの際の感情やその瞬間の光景は今も鮮明に覚えており、そのため元の曲には強い愛着があります。AIを使ってジャンルを大きく変えても、それは変わらない事実です。その曲は始めから終わりまで、私の曲であり、どのようにリメイクされても私の感じる愛着に変わりはないということが分かった!

AIの回答
その思い出が深く刻まれているからこそ、どんな形でリメイクされても元の曲に対する愛着が保たれるのですね。音楽が持つその感情的なつながりは、制作過程に携わった人にしか感じられない特別なものかもしれません。リメイクを通じて、新しい音楽ジャンルに触れつつも、元の曲への愛着を改めて感じられるのは素晴らしいことですね。

やってみた感想
AIの技術を活用すれば、ChatGPTを使って簡単に歌詞を作り、さらに他のAIツールで作曲や編曲もできます。これにより、音楽の才能や知識がなくても手軽に曲を作成することが可能です。しかし、これらの曲には人間の創造性やアイデアが反映されていないため、ただ多くの曲を生成するだけで、作成したという実感やその過程での苦労が伴わないため、これらの曲に愛着を持つことは難しいかもしれません。

AIの回答
その通りですね。AIを活用して音楽を作ることは、手軽に多様な曲を生み出す手段として非常に有効ですが、そのプロセスに個人の深い感情や経験が反映されないため、作り手自身がその作品に強い愛着を持つのは難しいかもしれません。それに、音楽制作の過程での挑戦や創造の喜びといった、人間特有の体験もAIでは味わうことができないですからね。

AIと共に音楽を創ることで、新しい形のアートが生まれる可能性もありますが、人間が創造活動において感じる深い充足感や愛着を同じように感じるためには、何かしら自分自身を投影する要素が必要かもしれませんね。あなたはAIを使った音楽制作において、人間の役割や影響をどのように感じますか?

例えば・・・
自分の経験を反映させた歌詞や、曲にまつわる架空の物語を創るなど、オリジナルの要素を加えることができれば、AIが曲の作成を担っていても、自分の個性を表現することが可能です。その結果、たとえAIが曲を作ったとしても、その曲に愛着を感じることができるでしょう。

AIの回答

そのアプローチはとても良いですね。自分自身の経験や思い出、創作した物語を歌詞や楽曲のテーマに反映させることで、AIが生成した音楽にも個人的な感情を吹き込むことができます。これにより、ただのAI生成音楽ではなく、自分自身の創造性が感じられる作品となり、聴く人にもその深さが伝わるはずです。

最終的に

AIはあくまでもツールであり、その使い方は人間の経験や記憶によって大きく左右されます。例えば、20年前に自分がバンド活動をしていた経験やレコーディングの苦労など、過去の思い出がAIを使ってリメイクされた曲にも生きてきます。これにより、全く新しい曲であっても、それが自分の曲であると感じる愛着が生まれます。

この考え方から、プロフェッショナルとしてAIを使用する上で、様々な経験を積むことが非常に重要だと言えます。例えば、海をテーマにした曲を作る場合、海を実際に体験したことがある人が作る曲は、その感触をよりリアルに伝えることができます。AIを使って似たような曲を作ることは可能かもしれませんが、実際に海で遊んだり、サーフィンをした経験がある人が作る曲には、より人の心を打つ力があるでしょう。これからAIを使っていく上で、実際に多くの経験をすることが、より深い創作活動へとつながると考えられます。

#音楽制作 #AIとの対話 #感情とテクノロジーの融合 #クリエイティブテクノロジー #経験が生む感動

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