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GWのズーラシア②

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は連休明け初日ということもあり、なかなかカラダが仕事に慣れませんでした。今週1週間で少しずつ、普段の状況に戻したいと思っています。
このnoteも1週間お休みを頂いたので、感覚がちょっとだけ鈍っている感が(笑)ただ、昨日しっかり更新が出来たので問題ないかなぁ・・・と。ということで、ズーラシアの続きです。

すでに大人なひでお君

今、ズーラシアで一番旬だと言っても過言ではない、マレーバクのひでお君ですが、ゴールデンウィークから終日展示になりました。前は11時の公開時は大混雑していましたが、今回はタイミングをずらして行くことが出来たので良かったです・・・と言いたいところですが、最初行った時は寝てました。文字通りの「バク睡」です(苦笑)

午後、再び行ってみたらちょうど目覚めた瞬間。スクっと立ち上がる前にこちらを見てくれていました。というか、これまでもそうですが、ひでお君は結構目線を送ってくれるんですよね。私だけで無いとは思いますが、なんか嬉しくなってしまいます。

ロコ(お母さん)を追いかけていく姿は何とも可愛らしいのですが、ウリ坊柄はすっかり消え、お腹と背中辺りは大人同様白くなり・・・たった数カ月で大人びた印象を受けます。

お母さんの真似をして、葉っぱをくわえる仕草をしていたら、ロコがやって来て「そんなことやっちゃダメ」と言わんばかりに体当たりされていて、微笑ましかったです(笑)おそらくは、カムイ(今は亡きお父さん)に似た少しヤンチャな性格になってくるのかな・・・と思うと、これからロコと飼育員さんは少し大変だなと感じました。

鳥たちの憩いの場

今回はズーラシアで飼育されている鳥類を見学。バードショー広場では公開練習をしていることに気付きました。着いた時にはショーが終わってしまっていましたが、オウムさんたちの雄姿を観ることが出来たので、次回は飛行シーンを狙うべく、ゆっくり見てみたいなと考えています。

私が気付かなかっただけかもしれませんが、立ち入り禁止が続いていたアフリカンバードハウスも再開されていました。屋内は薄暗い環境下で大変でしたがベニハチクイさんを激写。

また、屋外エリアでは頭部が何ともおかし気なフサホロホロチョウさんや、目ヂカラがハンパなく、まつ毛が特徴的なミナミジサイチョウさんのユーモラスな姿が見られました。これからは時々、彼らのことを観に行ってみたいと思いました。

ウォークインバードケージでは、癒し系のアカツクシガモさんやオウギバトさんと出会えて嬉しかったです。メスのオシドリさんも、寛いでいて可愛かったです。年初に新宿御苑で野生のオシドリに出会いましたが、かなり遠くからしか見られなかったので、嬉しい限りです。

ひさびさに野鳥エリアに行けて、かなり癒されました。普段、野鳥を追いかけている状況とは異なり、かなり至近距離で撮影が出来るのは嬉しい誤算。どのようなスケジュール管理をするかが難しいところですが、彼らとの出会いも大切にしたいと思いました。

ということで、今日もズーラシアの話題は完結せず(笑)明日は私的に新たなヒロインとして注目している動物が登場して、一応完結する予定ですので、お付き合いいただければと幸いです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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