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ウェブミーティングの要はギターアンプ(笑)

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨年の4月以降、ZOOMなどのウェブミーティングをするために様々な機材を揃えました。まずはイヤホンマイクを購入し愛用していましたが、1週間で10回を超えたあたりから、耳をふさがないカタチでミーティングに臨みたいと思うようになりました。

今日は、私のウェブミーティングで使う機材の変化について綴りたいと思います。

カメラとマイクについて

ミーティング中の映りを左右するウェブカメラ。パソコンに内蔵されているものは全体的に暗くなってしまうので、通販サイトで安価なモノを購入しました。自宅で使わずに放置してあったミニ三脚を持ってきて装着。これだけでミーティング時の相手に与える印象が大きく変わりました。この組み合わせだと、手元を映す時にも便利で重宝しています。

マイクは当初、通販サイトで購入したスタンド式のものを使っていました。が、利便性が悪かったため、私がライブで歌う時に使っているAKGのD5を投入しました。私、実はマイマイクを持っているんです(笑)

思い切ってギターアンプにスイッチ

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知り合いの中には、本格的に機材を揃える方もいらっしゃいますが、私にはそこまで必要ありません。
ただ、そこそこ回数が増えてきて、相手の声の聞き取りやすさが、少しずつ気になるようになってきました。

そこでイレギュラーな使い方ではありますが、ギターアンプをモニター(スピーカー)として使うようになりました。結果、高音・低音や重低音の調整が出来るため、とても便利なことが分かりました。

当初は、もともとベッド脇のスピーカーとして使っていた、電池駆動のフェンダー社製の超ミニアンプを使っていましたが、時間が増えるにつれ電池の消化が多くなってきました。

そんな経験から、モニターとして使えそうな安価なギターアンプを探したところ、見つけたのがZTアンプの「ランチボックス・ジュニア」でした。
デザイン性も良く、モニターとしての使えると書いてあったため即決しました。ヤフオクで運搬用のバッグ込みでかなり安価に購入出来ました。

実際に使ってみると

音声がかなりクリアに聞こえて便利です。アンプとマイクとケーブルで接続するコネクターを別途購入する必要はありましたが、音質面でそれ以上の効果がありました。モニターで使えるという言葉、偽りがありませんでした。

人によって使う機材が違うので、音の篭り方などが異なります。だからこそ、手元でその部分の調整が効くというのは、本当に便利です。また、ハイパワー仕様のアンプなので、ひとりで使用する際も、何人かでまとまった場合でも音量の調節が容易であることも、使ってみて分かった利点です。

残念ながらこのアンプはすでに廃盤になっているようで、新品を購入することは出来ません。そして、オークションサイトでも意外と高くなってしまっています(苦笑)

ただ、ギターアンプをウェブミーティングで使うという行為自体、とても有効だと実感しています。ただし、モニターに適しているかどうかは、差が出そうなので注意が必要だと思います。

ヘッドホンマイクが不要になり、部屋の中に打ち合わせの声が響くようになると、意外と会話しやすいことに気づきます。当然ながら、会議の質も変わってくるので無視出来ません。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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