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週末はのんびりしました

どうも、ウクモリ ヒロオです。

今朝は寒さ厳しい朝になりました。ただ、いつもであればコートを着ているこの季節も、今年はまだ出番がありません。その代わりに活躍しているのがダウンジャケット。昔は仕事でダウンジャケットを・・・という風潮ではありませんでしたが、ここ最近はそれが当たり前に。普段、スーツも着なくなってしまった私にとっては、とても嬉しい変化かもしれません。

さて、この週末は外出もしましたが、基本はひさびさに家でゆっくりしました。F1ラスベガスGPを軸にしながらも、夜は映画を2本ほど観ました。ラスベガスGPでの角田選手の活躍は、とても嬉しいものがありました。彼は日本人だからというより、本当に天性のものを持ったドライバーだという視点でF3時代から応援しているので、今年1年でいかに成長しているかがよく分かります。次のステップを踏み出せるかどうか・・・期待したいところです。

映画は、劇場で見る機会が無かったビートたけし原作の「アナログ」と、もう何度も観ている香港映画「インファナル・アフェア」の2本でしたが、「アナログ」は予告編で気になっていたからこそ、ようやく見れたことがとても嬉しく、しかもラストシーンに感動を覚えました。観た方も大勢いらっしゃるかもしれませんが、主人公2人の切なさを感じるやり取りは、台湾映画の淡いラブストーリーを感じさせます。いずれにせよ、少しベタな気がしないでもない作品ですが、二宮さんと波瑠さんの演技が光る、とても良い作品でした。

「インファナル・アフェア」は、もうかなり昔の作品ですが、すでに10回では済まないくらい観ている作品。今回は三部作の一作目を観たのですが、やはり素晴らしい作品だと感じました。ハラハラドキドキする展開は、何度観ても新鮮です。三部作ではあるものの、最初の二作だけでも満足出来るので、もし観ていないという方がいらっしゃったら、おススメです。ちなみに主役のトニー・レオンとアンディ・ラウは今年、20年ぶりに「ゴールドフィンガー」という作品で共演しました。私はまだ観られていないのですが、文字通り黄金コンビと言える2人なので興味津々です。

最近、知り合いの方の自作スピーカーと真空管アンプを自室に設置したので、かなり臨場感あふれるサウンドになりました。映画もF1も、なにかいつもとは全く別モノのように感じられたのは嬉しい限りです。今まではラジオ付きのBluetoothスピーカーで満足していたのですが、スイッチしてみると、まだまだ先があるんだなと。その先に行くかどうかは懐事情との相談になるのですが・・・危険な沼を見つけてしまったのかもしれません(苦笑)

いずれにせよ、ようやく落ち着いて2日間を過ごすことが出来ました。今週は後半が出張になっているので、まずは体力をセーブしつつ、風邪を引かないように過ごしたいと思います。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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