ミニ四駆作り④ ボディ試作
どうも、ウクモリ ヒロオです。
ミニ四駆作りの方は、隙間時間を使いながら少しずつカタチになり始めています。今日はこの週末で作った「試作ボディ」について書き綴ります。
1軸とボディが干渉してしまうので
ボディの主要部の組み立てが終わった後、ようやくボディの形状をどうするか考え始めました。ボディを組み込むうえで一番の問題となるのは、新たに作った1軸フロントと、ポリカボディの干渉具合をどうするのかという点です。
仮組みしてみたら、スプリングを止めているビスとポリカボディのフロント部が完全に重なってしまいました。なので、どちらかを前後にずらす必要があります。様々な面から検討しましたが、結果としてボディを短くするのが、性能面でも見た目でも良いとの結論に至りました。
カットポイントをどこに持っていくのか…最近購入したポリカボディを1枚犠牲にしながら探っていきました。
ライキリの風合いを残すために
車高を下げつつ、タイヤを上部に露出させないギリギリを狙う…これまでの基本コンセプトは維持しながらボディカットを行いました。結果がこの位置でした。これまで作ってきたライキリの中でも、さらに車高が下がって、さらにフロントフェイスも引き締まった感があります。
まずはデカールをほぼ貼らない「プロトタイプ仕様」を作りました。これまではグレイ単色でしたが、ルーフとリア部分をブラックにしてみました。
個人的には、かなりメリハリがついたように感じています。
フロントライト部をもう少し前方に出せそうなので、「(仮称)レース仕様」は雰囲気がもう少しマイルドに変わるかなと思っています。
次はリア周りを作り込む
これだけでだいぶ仕上がった感じですが、まだリア周りをどうするのかを決めていかないといけません。方向性はある程度固まっているのですが、ここからは実走させながら決めていければと考えています。
ということで、実はヤフオクでコースを購入してしまいました。しかも、3レーンのヤツを(苦笑)
落札価格は安価でしたが、送料が驚くような金額になってしまいました。結果的には数千円の差しかないので、Amazonで買えば良かったと少し後悔気味ではあります。ただ、せっかく買ったので使い込みたいと思っています。
*ヤフオクで落札した場合、送料別途だと3〜5,000円くらいかかると思っておいた方が良いです。Amazonならば、新品で送料込みの14,000円弱です。購入を考えている方は、ここをお忘れなく。
どうせなら、コースをどれくらいの速さで走っているのかを計測したいと思うようにもなりました。なので、ラップタイマーが欲しいなと思っていたところ、スマホ用のアプリがあるとの情報を知り、既にインストール済みだったりします。さすがにタミヤで昔出していたものは、高価過ぎて買えません(苦笑)
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!