小さな感謝も「塵も積もれば」
この記事は、私の結婚に基づいて生まれた「小さな感謝たち」について綴ったものです。
感謝って、日常の中にたくさん転がってるんです。
いろいろと思うことをまとめて記事にしてみました。
結婚する前の私
結婚する前の私は、同棲している彼に精神的DVを受けていました。
つたない記事ですが、過去にこんなものも書いてあるので、参考までに。
罵倒の嵐の中耐え抜いて、耐え抜いて。生きる気力や自信もすっかりなくなったころに出会ったのが、今の夫でした。
結婚に至るまでのことが書かれている記事は以下。
精神的DVを受け、線維筋痛症を患って生活保護を受け、「もう散々!」という日々を数年間送りました。
しかし、夫と出会って結婚して、人生が一変するのでした。
結婚後の私
上に載せた記事にあるように、私は逆プロポーズをしました。
夫の頭にモデルガンを突き付けて、「イエスなら2回、ノーなら1回まばたきをしろ」と、半ば恐喝を仕掛けたのです。
それも2回目のデートでです。
こちらはノンフィクション小説でも紹介しております。
スピード結婚をした後は、もうどうしようもないくらい幸せです。
小さな「ありがとう」たち
夫は「ありがとう」欠かさないひとです。
どんなに小さなことでも必ず「ありがとう」。
もはや、ときどきうっとうしくなるくらい「ありがとう」を言います。
「ありがとう」というのは、感謝する場面で自然と出てくる言葉だと思うのですが、それが多いということは、私はそれほど感謝されることをしているのだな、と思った次第です。
たとえば、ごはんを作ったり洗濯をしたり、そういった場面で夫は私に「ありがとう」と言うのです。
なんてことないことだ、と自分では思っていても、夫にとっては感謝の対象なのだな、と「ありがとう」を言われるうちに感じるようになりました。
まとめますと
私はどうやら夫の役に立っているようです。
今は専業主婦ですが、それでも感謝されるときはされるのですね。
日々こなしているなんてことない家事でも、夫の役に立てている。
これから正社員として働くので、なおさら感謝されることも増えるでしょう。
(もちろん、私の方からも日々「ありがとう」と伝えています。お給料日は「一か月お疲れ様」もですね)
何気ないことですが、日々の家事も家族のためになっているんです。
それを、世の中の主婦さんたちに伝えたいですね。