JS勉強記①条件分岐・インクリメントと演算子
if / else if
var x = 100;
if (x >= 100) {
console.log('100以上の値です');
} else {
console.log('100未満の値です');
}
var y = 80;
if (y >= 90) {
console.log('A');
} else if (y >= 80) {
console.log('B');
} else if (y >= 60) {
console.log('C');
} else (y < 60) {
console.log('D');
}
基本的な条件分岐。
ひとつめはxの値が100なので「100以上の値です」が返る。
ふたつめはyの値が80なので「B」が返る。
switch
var n = 8;
switch (n) {
case 1:
console.log('数値は1です');
break;
case 2:
console.log('数値は2です');
break;
case 3:
console.log('数値は3です');
break;
default:
console.log('範囲外です')
break;
}
複数の条件を参照して返す。
この場合はnの値が8なので「範囲外です」が返る。
インクリメント/デクリメント
インクリメント x++, ++x
⇒値に1を足す
x++ すなわち x = x + 1;
デクリメント x--, --x
⇒値から1を引く
x-- すなわち x = x - 1;
後置演算子/前置演算子
var x = 10;
var y =x++;
console.log(x);
console.log(y);
後置演算子は変数yにxを代入したのち変数xをインクリメント(=値に1を足す)
この場合
y = x;
y = 10;
x = x++;
x=10+1;
となる。
ひとつめの結果は11、ふたつめの結果は10を返す。
var i =10;
var j =++i;
console.log(i);
console.log(j);
後置演算子は変数iをインクリメント(=値に1を足す)してからその結果を変数jに代入。
この場合
i = 10 + 1;
i = 11;
j = i;
j = 11;
となる。
ひとつめの結果は11、ふたつめの結果も11を返す。
基本的には後置演算子を使うらしい。
ここで一旦はあ?となる。