解雇されて2日目・・・お金の問題・・現実が重くのしかかってくる
2020年3月1日 新会社に入社
2020年4月7日 当日いきなり解雇を宣告されて・・クビに
4月9日
今日はわたしはいろいろ忙しくて家にいなかった
そして午後からはバイトで家をあけていた
正直ほっとした
重い空気に耐えられない・・・
普段おしゃべりな夫がしゃべらないし
わたしもなんて声かけていいか・・・
この春子どもたちの前期分の学費を払いきったばかり
現金だいぶ払っちゃってる
うちは貯金がほとんどない
そこを何とかしたいとおもいながらも、なかなかできず
貯金、マジで必要だって痛感した
遅いかもだけど
夫が「何人か働けないか打診したけど、どこもコロナで人を募集してないらしい」と
そうだよね、タイミング最悪だよ
しかも年齢も55歳
転職できる歳じゃないよね、ふつうなら
これ、かなりやばい
お給料が今月は普通に入る
来月は半分
そして6月は・・・・なし
やばい
まじでやばい
お給料がない、職がないってすごいストレスだ
私のバイトじゃとても5人分の生活費になんてならない
夫が「我が家の必要経費を出してみて、最低限いくら必要か、そこから3か月くらいなんとか食いつなげないか考えてみよう」と
もうこの家計について、これは本当に私の弱点で
どんぶり勘定で、適当に使っている毎日で貯金が苦手
といっても贅沢してるわけじゃない
子ども3人が大学と専門学校に通っていると、残るお金なんてなくて
なんとかなんとかやってる感じ
幸い、家が持ち家でローンもないので、そこで助かっている
夫から家計を見直そうと言われた時
その通り!そうしよう!という気持ちと
私のずさんな使い方がバレてしまう・・・(;^_^A焦り
いい年して何言ってるの、と言われそうだけど
適当に生きてきたつけですね
でも、ちょっと考えたんだけど
今までずっと家の生活費のこととか一人でやってきてた
本当は夫に相談して、一緒に考えたかったけど
この貯金の無さを責められたくなくて、厳しい節約生活を強制されたくなくて
なんとか辻褄合わせてやってきた結果が貯金がない
ここで、夫に全部言って、一緒にちゃんと考えて
家計も今は無理だけど、貯金してきちんと暮らすきっかけになる
その第1歩なんじゃないかって
ピンチはチャンスっていうけど
私にとっては、家計を正すチャンスなんじゃないかって思えた
で、夜に家計の大体の予算、というか実際のところを見せたよね
うちって、お金がかかる~ってことを改めて自覚した
夫も改めてしって愕然
私はごめんって感じ
でも、今なら切り詰められるんんじゃない?
だって、誰も家から出ないし
こどもの定期代もいらない
食費がかかるけど、そこは節約して
生活を正すきっかけにしよう
夫はいまから就職したところで、今まで見たいなお給料はもらうの無理だろうし、だからって減らしたところで仕事があるって思えない
どうするかな、ってつぶやきながら
今までになく早い時間から布団に入る夫
現実の厳しさをひしひしと感じながら今日はおわり
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