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「答えは自分の中にある」というが、自分は答えてくれるのだろうか?
先日、夢告堂研究所の「夢解き実践講座」で私の夢分析の変遷をテーマに講座をしていただいた。1年半の夢分析の経過です。
アクティブイマジネーションも併用しました。
これを経て、今感じている事をまとめておこうと思います。
「自分は答えてくれるのか?」
私の場合は、答えてくれました。
いや、すでにあったものが見えた。の方が正しいかも知れません。
これって、巷で良く見聞きする言葉ですよね❓
私も言葉で聞いた知識だけで
「そうだよね」
と理解したつもりでいました💧
ではなぜ見えていなかったのか…
「憑依」「密着」して見えないのです👻
「憑依」と言うと、幽霊感漂いますが💧
例えば「自分の目は自分で見えない」
「自分の背中に密着しているもの」
も1人では見えませんよね?
そう❗️鏡が必要。
映す誰かが必要なんです。
私の場合はそれを「夢」と「アクティブイマジネーション」が見せてくれました♪
自分が意識化しないものは、全て無意識内に入り、自分の「パーツである」だけなのにそれを自分と一体化してしまうんですね〜
その過程は一人では難しい。
なぜなら…
但し、夢を傍観者として見るのではなく、
主体的に「体験」し、深化した時にのみ
自らのものとする事が出来ます。
by河合隼雄
先ほど、「鏡が必要。映す誰か」
と書きましたが、それは同伴者です。
正に、鏡になってもらう。と言うイメージでしょう。
「夢」を同伴者と話し、自分が個性化して行く過程をたどります。
今回の講座は私にとって絶妙なタイミングで訪れてくれました❗️
今より早くても、遅くても違う。と言えます。
今回の経験を経て、ますます
「夢が気になる」と言う方の夢を聞かせていただきたい❣️
と思う様になりましたw
メッセージお待ちしております😊
この経験からの気づきは、また続けて書いて行きます✨✨
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