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節分なので
だるま寺こと法輪寺へ
私の中では、達磨大師=9年面壁
ひたすら壁に向かう修行9年想像を絶する…
と思われる。
しかし、かなり前(いつだったか?)
占星術家、神秘哲学者の松村潔先生のYouTubeで
「ほとんどの人はこの地上に固まり過ぎている。外に開かれていなければ、世界中どこへ行っても日本にいるのと同じ」
と言う様な話しを聞いた。
空気には「思念、知性、印象」が存在している。
私たちは空気を吸い込む時、それも吸い込んでいることに気づいていない。
わかる気がする…
どんなに遠くへ行っても、
仕事や家庭のこと考えてたら家にいても同じことだ。
達磨大師は9年壁に向き合っていたけれど、精神は自由。
どこへでも行けたのだ。
そしてもう一つ「面壁」で思い出すのは、
「小説 三体」
地球外の三体人と、対峙するのは選ばれし人
白い壁の前にひたすら座る「面壁者」
交代する時が来て、入れ替わる時均衡が崩れ
壊れ始める。
「面壁」は「ただ壁の前に座る」ものではない。
を、思い出させる私が大好きな小説。
また余裕ができたらもう一度読み直してみたいけど、超長いからな😅
Netflixでドラマ化されると聞いたけど
中国で作られなければ意味がない様な…
まぁ偏見持たずに見守ろう😊