母方のお墓参りに行った話し
街でお坊さんをよく見かける季節になりましたね。
今日も暑かった😰
道を歩いていると若い人から「これやばいんじゃない⁉️」が聞こえてきました。
後の事を考えず、スタバのフラペチーノが一気飲みできる暑さです🍦
そんな日に、私は二つのお寺をお参りしてきました。
一つは母方の実家のお墓参り。
ずっ〜と行っていなかったので、親戚に場所確認してから行きました💧
このお寺は京都の中心地「新京極通り」の中にある小さなお寺。
一歩入ると街中の喧騒は消えまさに異世界入り。
うちのお寺は入ってから少しトンネルの様な通路を通りお墓へ出るので、特にそれを感じさせます。
今年、なぜ母方のお墓参りに行こうと思ったか…
それは
私が6月に見た夢の話しから始まりました。
その夢を要約すると
「屋根、壁がとてもキレイな青色の家に住む三代の家族が突然消えて無くなった。」
同じ日に続けて見た夢
「中が金色の仏壇と中が黒い仏壇が二つづつ金色は閉められ黒は開いていた。」
この夢を今井先生とセッションして話して出てきた母の家系の話し。
私はここで三代の思いを引き受ける事が出来るでしょうか?
占星術の話しで言うと
私は太陽星座蠍座28度「涙の度数」
サビアンシンボルは29度
「酋長に自分の子供たちの命ごいをするインディアンの女性」
An Indian squaw pleading to the chief for the lives of her children.
「受け止め断ち切り生まれ変わらせ、前に進ませる。」
私は最近夢の中で、
冥界と、この世を行ったり来たりしている様です
そこで、同じ日のセッションで出てきた
「六道珍皇寺」
このお寺は
「小野篁(おのたかむら)が閻魔王宮の役人ともいわれ、昼は朝廷に出仕し、夜は閻魔庁につとめていたという奇怪な伝説がある。
この寺にある井戸を通り、この世と冥界の行き来をしていた。らしい。
この日井戸の拝観はしていなかったけど、
「その穴から覗いてもらえば見えます」と言われたので、穴から撮った写真を貼っておきます(上の写真右奥にある井戸です)
夢分析を長く続けると、どんどん自分の奥へ下って行きます。そして、何かに触れ浮上する。
消して現実離れはしません。
深くもぐり触れた力は、現実を生きる強い力となります。
自分を確固たるものにするものは「そこ」にしか無いのかもしれません。
今日はとても暑い日で、冥界とこの世を行き来するにはとても良い日でした😊
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