古きものの魅力とわたしの挑戦
皆さまこんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
ご訪問ありがとうございます。
粋 sui です。
コンセプトは "藤のひとりごと" ならぬ
『粋 sui のひとりごと』。
ひとりごとを呟くように書いてます。
アマゾンプライムで
『ル・コルビュジエとアイリーン
追憶のヴィラ』
『真珠の耳飾りの少女』
を観た。
どちらも好きなことがテーマだったから
それなりには楽しめたけど
どちらも『時代』という大きな障壁を感じ
自分がいかに自由な時代で
小さなことに悩んでいるのかを
思いしらされた。
もしわたしがタイムスリップして
10年前に戻ったとしたら?
って考えたことがあったけど
たった10年前でも生きていけるか
不安に思った。
スマホもないしフリマサイトもないから
どうやってイギリス英語を勉強する?って
そこで躓いた。
子どもたちがいないことに
耐えられる氣もしないけど。笑
それが更に100年150年ぐらい前の
ヨーロッパにタイムスリップして
世界大戦やガッツリ階級社会の渦中にいたら
わたしは生きていくことができるのだろうか。
クレイジージャーニーで
海底都市遺跡の発掘を観た。
海賊の時代に沈んだジャマイカの海賊都市。
ジャマイカの方々が
陸の観光地化を頑張っていたけど
全て裏目に出ていたような・・笑
海は技術がなくて手付かずだったので
いろんなハプニングはありながらも
無事発掘に成功。
海底なのでほんの少しですが
海底考古学界にとってもジャマイカにとっても
大きな一歩。
その感動の傍ら
わたしは海賊時代に生きていけるのか?
と考えてみたんだけど
やっぱり不安しかない。笑
わたしの好きなものたちはどれも古い。
古い時代に生き抜いた方々の強さ
そしてそんな時代に生まれた素晴らしい遺構
長年の時間の重なりが作り出す重厚感。
使い込んで色が変わり
柔らかくなった上質な革製品のように
年輪を重ねたものは美しくなる氣がする。
それはもう憧れ。
わたしには一生追い付けないし
誰も何も確信できない神秘。
地震大国日本で古い物を探すのは難しく
お手入れの仕方も修復の仕方も分からない。
だから本や映画や美術館で出会えることが
本当にありがたい。
これから好きな本をたくさん読もう。
好きな映画もたくさん観よう。
今まで出不精だったけど
美術館にもたくさん行こう。
なんでこれらをセーブしてたんだろう?
確かに初めての子育てでしかも双子で
自分の世話もまともにできないわたしは
時間をつくる努力をする氣力もなかった。
でも好きなことをしなかったら
それじゃあいつまで経っても
できることが何もない人のまま。
ガッカリな自分のまま。
観て羡ましがるだけじゃなくて
わたしだってやってみないと
ずっと羡ましがってるだけだ。
今までしてこなかったことを
いきなり100%やるのはしんどいから
1日1つから始めようと思う。
もちろん増やすばかりじゃなくて
減らすことも大切にしよう。
YouTubeとか本のおかげで
勉強の難易度が下がっている現代
勉強しないと損な氣がしてる。笑
いろいろ挑戦してみよう♪
最近のわたしの独り言口癖
「全て完璧!毎日絶好調♪」
粋 sui