お金の使い方=生き方
皆さまこんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
ご訪問ありがとうございます。
粋 sui です。
コンセプトは "藤のひとりごと" ならぬ
『粋 sui のひとりごと』。
ひとりごとを呟くように書いてます。
36歳、最近の氣付き。
月末に翌月お迎えするものを決める
『恋心リスト』
あれだけ厳選して決めたつもりだったのに
呆氣なく追加してしまう。笑
最初は自分の意思の弱さに
ガッカリもしていたけど
今は氣付いたことがある。
急ぐ必要なんてなかった
急ぎたい氣持ちは分かるけど
そんな必要はない。
氣持ちは分かるんだけどね。
例外で
『これが買えなかったとしたら
確実に後悔している自分が見えるとき』
『ずーっと探してたものに出会えたとき』
こういうときはそのときに買ってもよし。
あんまりないんだけど。
前者はちょっと曖昧で
ここの基準を明確にしたいなって思ってた。
瞬間的にはこう思ったとしても
時間を少し置いて落ち着いて考えてみると
後悔はしないかもとか
かわいいけど使うタイミングがないかも
って思うこともよくある。
でも逆に時間を置いて考えると
やっぱりお迎えしとけばよかったって
後悔することもたまにある。
そういうときは次に出会ったら絶対買おう
って思う基準になる。
出会うまでの不足感はあるけど。
わたしにとっては
要らないのに買ってしまった後悔より
使いたいのに買えなかった後悔の方が
後悔度が高いと思っていたから
「迷うなら買っちゃおう!」
って思っていたんだろうな。
それで何が問題かと言うと
買うときに厳選しないと
①や②のような余計な悩みが増えてしまう。
かわいいんだけど使わない
というのが1番厄介。
だから「かわいい!」だけでは
わたしは買ってはいけない。
かわいいものを長く愛されるかは分からない。
最近見付けたかわいいものの楽しみ方は
『本や映像』という方法。
FUN BOOKだったりイラスト集だったり
雑誌の特集だったりDVDだったり。
グッズより省スペース。
今までの『手ぬぐい』『ハンカチ』
という方法に『本』『DVD』も加わった♪
アファメーションを作る際に見えてきた
『本来のわたし』は
洗練された人。
性格も感性も。
わたしはもうそうなった世界にいる。
それでもかわいいものだって大好き。
そういう氣持ちも大切にしたい。
そういうものはわたしにもわたし以外の人にも
「かわいい!」という幸せな氣持ちを
与えてくれるもの。
それを永く持つか持たないか
身近に置くか置かないかは人それぞれだけど
「かわいい!」という幸せな氣持ちは
だいたいみんな感じるんじゃないかな。
わたしは無駄な出費が嫌い。
必要なものはケチらないけど
無駄なものにはお金を使いたくない。
だから自分の手で
無駄な出費にしてしまうような買い物を
していることが大問題。
ということが今なら分かる。
そのことに氣付くために
わたし自らが作り出した現状が
目の前に広がっていた。
だけどそれは
氣付くための舞台セットみたいなものだから
氣付いた今崩れ始めたと思う。
お金の使い方って生き方を表してる
と最近思う。
今までのことは
わたしの決めた生き方の設定に合わせるために
必要な学びだった。
わたしは頑固。
人に言われただけでは納得しないタイプ。
だってそうじゃないと失敗したとき
人のせいにしてしまう。
だから何でも自分で決めてるんだって
ここ数年で氣付いたこと。
自分で氣付いたときにはダメージを受けてる。
それでも方向転換する勇気が必要。
その勇気はこれまでのわたしの場合
追い詰められないと出なかった。笑
だから今までの人生に
わたしが耐えられるギリギリの苦難が
たくさん用意されていた。
大した耐久性はないけど
すごく役に立ったよ。ありがとう。
これからは追い詰められなくても
自分の好きなように設定できるって
設定したから苦難は要らない。
だからさようなら。ありがとう。
現状は36歳にしては自立できてないし
親に恩返しもできてないけど
少しずつ氣付けているからいいか
って最近やっと自分を認め始めた。
アファメーションで言葉にすることは
やっぱり大切だなって思った。
言葉にすることでふわふわ漂っていた氣持ちを
脳の表面にしっかりと張り付けるイメージ。
ここに書くことで見えてきた氣付きも
それを昇華するために
アファメーションに取り入れたりしていて
ここに書くことはそういう意味もある。
他の人に比べたら歩むスピードが
遅いかもしれないけど
1つ1つ自分で氣付けて歩めているから
わたしはこれでいいや♪
粋 sui