ピッチでプレーをすること。
1ヶ月ぶりの公式戦。
天皇杯 清水 アウェイ
久しぶりにたったピッチは、心が震え上がる忘れられない時間になった。
得点後の歓喜、サポーターの所に駆け寄ってのセレブレーション。
延長戦での勝ち越し点、苦しい時間を凌いでの終了の笛。
倒れ込むチームメイト
身体はヘトヘトだけど何よりも勝利が嬉しかった。
サッカー人生でもあまり経験したことない展開で、思い返すととても興奮するし改めてピッチで表現して、関わる全ての人が熱狂する感覚はサッカー選手の醍醐味でもあり、本当に幸せな事だと感じた。
自分を含め若い選手にとってこのような、全員が同じ方向を向いて前向きな姿勢を120分続けた経験値はとても大きい。
こんなシーンを沢山経験してきた先輩達の凄みも改めて感じた。
改めて、試合は楽しいし心待ちにするワクワクした気持ちはすごい大切。
次は自分のゴールで!
今日も勝つぞー!