2022年
今年1年大変お世話になりました。
希望と期待感を持ち始まった相模原の地での1年。
本当に難しいシーズンとなり、心を燃やし奮い立たせ闘い抜いたシーズンでした。
もちろん自分が招いた結果。
それでも最後まで走りきれたのも、本当に家族はもちろん皆さんのおかげでした。
そんなシーズンに浸る間もなく次のチームを決め引越し作業を済ませ、神奈川から去りました。
1年間の座間生活、最後に家を出た時
試合の後、何度も何度も悔しい想いで帰ってきたなと、そして自分の無力感に襲われ、何度もチャンスを掴めず、チームの力になれず、土俵に立てなくなる不安も感じ、1人の家で悔しくてやるせない気持ちをなんとか抑えて眠りにつく
振り返るとそんな日々の印象が色濃く残ってます。
そんな経験を2023へのパワーに。
改めて結果を出すことの難しさを感じましたが、それ以上に結果を出せた時の喜び、皆の表情やメッセージそしてなによりも
選手であるからこそ届けられるものを再確認できた。
見に来てよかった、元気を貰えた、応援しててよかった
そして
メンバーから外れた時にスタジアムで少年が四つ葉のクローバーを見つけて渡してくれたように
何よりも頑張ろうと思えるパワーを届けられるように。
どんな時も前向きに。
このヒーローの言葉は僕に勇気をくれます。
明日からスタートする2023年が皆さんにとっていい一年になりますように🤝