長野一年目
明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします。
そして、2024シーズンも沢山のご声援ありがとうございました。
もちろんチームとしての結果が伴うことなかったシーズン。
ただ、個人的にはとにかく楽しかった。
そんな一年だった。
この順位で何も成し遂げてもないのに
と思う方が多くいるのももちろんわかります。
けれど、選手として色んなパターンやシチュエーションでゴールを決めたこと。
自分の一振りのゴールで劣勢を優勢にしたり、流れを持っていかれそうな時に仕留める一発。
相手の息の根をとめ試合を決定づける一発。
起死回生の同点ゴールや、待望の逆転弾。
連続得点や、期間が空いて久しぶりに決めるゴール。
どの得点を思い返しても、1つも簡単なゴールはない。
もう一度同じシュートを決めれる自信もなかったりもするし、次は絶対決めれると思う決定機もある。
ただ、一点取る事の大変さが得点を積み重ねるに増していくそんな感覚だった。
やっぱりゴールは自分にとって、一番大きい。
選手あるあるかもしれませんが自分のゴールは何回も見直します。笑
もちろんシュートシーンも見ます。
でも自分が好きなのは決まった瞬間のチームメイトやベンチ、観客席の沸き立つ感じや歓声がとっても好きで何度も見直します!笑
皆さん意外と面白いので見直してみてください!
佑哉とガヤが小さくガッツポーズするのが特に好きです。
颯は決まる前から両腕広げます。(外れるとそのまま頭抱えます。
ヤスは決めた人をヘッドロックします。(先輩でも
喬司はよくやった!て毎回褒めてくれます。
さんちゃんは冷静です。シュナさんはベンチ最前列まできれくれます。
一番好きなのは歓声と大旗が上がるところ。
その後、大好きなチャントの「ぶっちぎり長野」を聴きながら自陣に戻るあの時が誇らしくて皆に喜んでもらえてて本当に好きです。
"走り出したら止まらないぜ俺たちオレンジ戦士さ”
と口ずさんでます。笑
長野の応援は迫力があるし、歌もリズムもとても好きです!
だからこそもっともっと勝利の唄を歌いたかったと強く思います。
次も頼むよ、と期待されて決めれる時や見せ場なく終わる時。
ここで勝てば、で決定機を外し
このまま勝てば、で勝ちきれず
次は勝つよね、で力不足を感じて
勝たないといけない時に力を発揮できない。
積み上げてきた自信が少しずつ削がれていく感覚。
わかっていてもいても変える事のできない、現状の力。
いい時は誰でもなんとでも言える。
ただ、その中でも自分ができること、これができたらチームが助かるだろうなというプレーを模索してテーマを決めて取り組んだ試合。
結果はどうあれ、その期間に自分のプレーの幅が広がった。
それは年間通して出場し続けることで身につけた力。
ただ、長野で感じたこの全ての感情を、またもう一年チャレンジすることができる嬉しさ。
2023年0ゴールのプレーヤーを、あたたかく受け入れ、後押しをし続けてくれた皆さんに感謝です。
この恩を来年少しずつ返していきます🤝
今回は振り返りなのでこの辺にしときます!笑
2024シーズン僕に関わる全ての皆さん、本当にありがとうございました!
今年もよろしくです!
次は、
・97年組 1年過ごしてみてver
・年末の一大イベント
・契約している、トレスとのコラボ商品
・2025シーズンの目標
・石井ちゃんと納会で披露したコント
のどれかしらでいきます。笑
お楽しみに!