天皇杯予選、ルヴァン、リーグ
異なる大会の3連戦。
結果は3連勝。自分への
期待感
現実
力不足
勝利
ゴール
改善点
1週間で3試合この期間色んな感情が湧き出た。
天皇杯予選
初先発や初出場を掴んだ選手や途中から結果を出して勝ちを持ってきた選手。
リーグでなかなか勝てていない中での勝利に、たくさんのパワーとこのままではダメだと次の試合に最高の準備をしようと。思うことができた。
ルヴァン京都戦
3-2 120分の激闘を制した。
Uスタの持つ底知れないパワーを改めて感じた。
個人としては
少しリーグで結果を出したくらいで、この試合でも活躍できると勘違いしていた。
見事に、起点になることもできずシュートも打てず足が止まり。
ピッチを退いてベンチから眺め、躍動するチームメイト、鬼気迫る勢いの後押しをするスタジアムと一体になったサポーター。
その中に自分がいない。
とても悔しくて情けなく
ただ何もできなかった現状を正面から受け止めるしか無かった。
けれど
颯の決勝ゴール。
歓喜に包まれるUスタその時は心からチームの勝利が嬉しく、こんなタフな闘いを勝ちに持ってきたチームメイトが誇らしかった。
ただ、次のラウンドに繋がったなら下を向いている暇は無い。
できることは中2日で迎える試合への最高の準備。
そして絶対に成長して、札幌に挑む。
リーグ11節
ギラヴァンツ北九州 3-2
もう一度、
自分にできること
チームでの役割
長野らしさ
長野のFWとしてやってきたこと
やらなきゃいけないこと
について試合前日分析官でもある豪とゆっくり話す時間があった。
点を取れば何かを免除される訳でもないし、取らなかった時話にもならない。
それでは今までの自分と同じ。
京都戦で体感した現実を見れば、できることを120%でやる以外ない。
ここで突き抜けなければいけない。
自分は周りにとても恵まれている、心強く、想いを素直に、そして信頼してはっきりと言葉にして伝えてくれる仲間がいる。
そんな中獲れたゴール。
長野の強みでもあるカウンターで前に出て相手を追い越しゴール前キーパーの目の前で押し込んだ長野らしさ満点のゴール。
前日の言葉が無ければここに繋がらなかったのは間違いない。
ゴール後指差す先には、家族にでは無く
ピッチで戦況を上から見つめる豪へ。
"浮田健誠らしさ"
を7年も前から知ってる彼がいるのは心強い。
得点はしたけれど改善点はたくさん。
決定機もありもっと得点は取れた。
もっと味方を活かしたいしゴールに直結するプレーをしたい。
チーム全員が助かる、と思うようなプレーを増やしたい。
でもこのより良いものを出したいと
"渇望"
しているこの状態が自分にとってのいい状態。
また1週間いい準備をして、最高の景色を見よう!
Uスタでの勝ちは本当に大好きだし、共超は完璧に歌えるようになったなあ。
この街と共にゆこう。共に超えてゆこう。
皆さん次もよろしく!!
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