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CFD投資③(GMOクリック証券)
今回は株価指数CFDにスポットを当てた内容です。
GMOクリック証券のCFDで投資できる株価指数一覧です。
往復のコストは日本株の現物と比較しても安い。
※日本株の現物は100万円の往復の手数料は約1000円です
(SBI証券のアクティブプランで比較)
2021/7現在の株価指数を比較してみましょう。
ここでは該当するCFDの株価指数をtradingviewを使って比較します。
※但し、tradingviewで参照している株価指数とGMOクリック証券のCFDの値は値が完全に一致しているわけではありません。
2020年からの騰落率(ランキング)
NAS100 NASDAQ100先物 69.77%
UK100 FTSE100先物 37.61%
US500 S&P500先物 34.69%
IN50USD Nifty50先物 29.00%
DE30 ドイツDAX先物 25.16%
US30 NYダウ先物 21.35%
JPXJPY 日経225先物 19.81%
CN50USD FTSE中国A50先物 18.22%
EU50 ユーロストック50 14.67%
HSI 香港ハンセン先物 -1.68%
2020年初のコロナショック前からの騰落率です。
ナスダック100が70%でダントツの伸び率。香港が唯一の負け組であることがわかります。
2021年初騰落率(ランキング)
US500 S&P500先物 16.26%
NAS100 NASDAQ100先物 15.09%
US30 NYダウ先物 13.52%
IN50USD Nifty50先物 12.73%
UK100 FTSE100先物 11.34%
EU50 ユーロストック50 10.10%
DE30 ドイツDAX先物 9.62%
HSI 香港ハンセン先物 2.15%
CN50USD FTSE中国A50先物 -2.99%
JPXJPY 日経225先物 -3.2%
2021年初からの騰落率ランキングです。
米国および欧州の株価は上昇していますが、日本と中国はマイナスとなっています。
中国はIT企業への規制強化などの報道が目立ち、株価の上昇はあまり期待できない状況です。
日本はワクチンの接種状況が欧米に比べ出遅れていることが影響しているかもしれません。逆に言えばワクチンの接種状況が改善すれば日本株はまだ上昇余地があるとみることができます。
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