新規事業を構造的にとらえる

はじめまして。私は大企業で新規事業開発に従事しているukiyuと申します。
このアカウントでは、新規事業開発に挑んでいる方や、これから挑みたいと考えている方を対象に、新規事業に取り組む中で見えたリアルをお伝えしていきます。

今日お伝えしたいこと: 新規事業を構造的にとらえる
いま取り組んでいる新規事業は、いまの会社のどのような経営課題から来ていて、どのような顧客価値を生み出しますか?

という質問をされると、意外と答えられない...と感じた出来事がありました。
これは、経営からの期待を構造的に捉えられていないということです。
本来であれば、大企業であれば、顧客接点から見えた課題や未来図に対して、打ち手として新規事業が存在すべきです。
それができるから、その領域において、誰よりも顧客のことを知っている提案としての新規事業を生み出せるからです。
※飛び地と言われる、あえて既存事業と関係のない顧客ターゲットに出て行く戦略もあります

なぜその新規事業をやっているのか、
その会社にいるからわかる顧客の姿、経営数字をもとに語ることを意識してみると、
目指す姿が浮き彫りになるかも知れません。

今回は以上です。
noteを書こうと思ったのは、新規事業に取り組む人は社内では孤独(同じ立場で仕事を経験した人は少ないため、なかなか本当に共感できる人に出会いにくい)なのではないかと思い、お互いに意見交換や支え合える場を作りたいと思ったためです。
共感いただけた方は、お気軽にフォロー、いいね、コメントいただけますと幸いです。
今後も、新規事業開発のリアルを発信して行こうと思いますので、よろしくお願いいたします。
ukiyu

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しいたけ|自由な大企業サラリーマン
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