レーベル無所属で活躍している国内アーティスト3選
雨ばかりで気分が憂鬱になるばかりですが、気持ちだけでも晴れマークでいようと思います(?)
近年サブスクやフリマアプリの普及により個人でアーティスト活動がしやすい環境なってきました。アメリカでもSoundcloudで一曲アップロードしただけでスター街道ひた走るなんてこともあるぐらいです。
今有名レコード会社のお偉いさんから声がかかるまで地道に活動を続ける今までのようなデビューの仕方とは方法が少しずつ変わってきています。
今回はレーベルに所属せずDIYで活躍するジャンルの異なるアーティストについて書きていきます。
Mega Shinnosuke
2000年生まれの現代でいうZ世代のアーティストです。
作詞、作曲、編曲を全て自身で行っています。
現在までに、配信のみで10枚ほど音源をリリースしており今年の7月には、オオサカ ジャイガンティック ミュージック フェスティバル 20>21の出演も決定しています。
1st mini EPに収録されている、桃源郷とタクシーはSpotifyで460万再生されています。
今年の7月7日には新曲、兄弟 feat.クボタカイを配信リリース。
https://open.spotify.com/album/1D0vHiPnViolz0yETxpWRp?si=7qKKM3kQRvCNuiaygg6axA&dl_branch=
メディアの露出は少ないですが、要注目です。
インタビュー記事↓
https://shingakunet.com/journal/career/20190523000016/
Tohji
1996年生まれ、東京で活動しているラッパー、ユニットMall Boyzとしても活躍中。
細かい経歴はググれば出てくると思うので端折ります。
EPの配信だけで500人集客したのは有名な話です。
雑誌の表紙飾ったりしているので見かける機会も多いと思います。
Lil xanもSoundcloudから有名になったのでより個人での配信の活動が増えていくでしょうね。
Paledusk
福岡発、5人組メタルコアバンド。
ハードコアからヒップホップ要素、Djent、テクニカルフレーズも混ぜ込みカオティックな曲展開が特徴。
無所属ながらTriangle,coldrain主催のBlare fest等の大型フェスに出演するなどDIYバンドで勢いに乗りまくっているバンド。
2020年にはAlpha wolf,Make them sufferも所属するオーストラリアのGrayscale recordsにもサインし、海外にも活動の幅を広げている。
曲のクオリティーもかなり高いのですが、ライブパフォーマンスのレベルが凄まじいので一見の価値ありです。
今回は簡単にレーベル無所属の3アーティストを紹介しましたが、今後はもっと無所属で活躍するアーティストは増えてくると思うので、その都度共有していきたいと思います。
ではまた。
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