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宇野亜喜良展

群馬県立館林美術館、a.k.a. GMAT で開催中の「宇野亜喜良展」を観てきました。


館林美術館

群馬県の南東の端に位置する館林市。
その中に、白鳥の飛来地として有名な多々良沼はある。
周囲に田圃の広がる沼の辺りに、「自然と人間の関わり」をテーマとして館林美術館は立っている。

巨大な木の葉をモチーフにした展示室
自然豊かな立地

宇野亜喜良

言わずと知れた、日本を代表するイラストレーター。
90歳を過ぎてなお現役。素敵なおじいさん。
美形ながらどこか憂いを纏った少女の絵、皆さんも一度ならず見たことあるはず。
今回の展示では、一部の作品を除いて撮影可でした。

エントランス前
カルピスの広告
数々のポスター
立体作品も
展示室内の様子
宇野亜喜良らしい少女

Aquirax UNO

宇野亜喜良は「Aquirax」とサインする。
フランス語っぽくてカッコいい。
宇野も「UNO」と書くとまんまイタリア語。
Aquirax UNO、カッコよ過ぎる。

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