見出し画像

「普通」ってなんじゃらほい


こんばんは、ukiです。

記念すべき2回目の記事になります。
どこをどうとって記念にしたいのか自分でも謎ですのでお気になさらず。
(↑いや、気にしろ。)


1回記事を書いて分かったのですが、ツイッターやインスタでいうところの“いいね”、noteだと“スキ”になるんですね!

そうとは知らずにこのnoteをはじめたので、メールで通知が来た時にちょっとびっくり。

だってだって!急にさ!
スキのおしらせ

・・・・・・・・・・!?!?

新手の迷惑メール?
誰かからの告白?
私ってマッチングアプリ登録してたっけ?
(↑おい、既婚だぞ。おい。)

ってなってしまった頭お花畑系女子です♡


でもなんかいいですね、“いいね”ではなく“スキ”。
なんというか、言葉でいうのは難しいけど、“スキ”を頂けると心がほっこりするというか。結局承認欲求かもしれませんが、“いいね”よりも少しキュンってなります。

初めての経験だったからなのかもしれませんが、このキュンな気持ちを忘れずに、今後も記事を書いていきたいです。

あらあら、そんなこんなで前置きが長くなってしまいました。すみません。

それでは本題の
「普通」ってなんじゃらほい
についてお話したいと思います。

(まず、タイトルがやばいのは、ご・あ・い・きょ・う、ご愛嬌。)


今年はコロナの影響もあり、今まで普通だったことも制限せざるを得なくなってしまっていますよね。

昔の自分は、大まかにいうと、普通に大学を出て、普通に働いて、普通に結婚して、普通に結婚式して、普通にマイホームを買って、普通に子どもを産んで、普通に孫を可愛がって、、、
そんな風に色々なことを考えていました。

普通大好き人間の私が「普通とは」を考えるようになった
第一のきっかけは結婚式の延期。

普通にする予定だった結婚式が出来なくなったこと。
(結婚式のその後はまた別の機会にでも。)

第二のきっかけはマイホームに対しての夫婦の意見の不一致。
(この話に関してもまた別の機会にでも。)


そのほかにもいくつか私の普通が阻害されるような出来事があったこと、夫から「いつも普通って言うけどukiが言う普通ってなに?」と指摘を受けたことで、普通とは何かということを考えるようになりました。
(こう書くと夫婦関係大丈夫!?って感じるかもしれませんね。それは、しーんぱーいないさぁぁ〜〜〜っていうちょっと古いですがそんな感じです。仲良しこよし。)


いつも何気なく使う、私の普通ってマジョリティのことや、自分の家族や周りの知人がしていること・してきたこと、を言うのではないかと思うのですが、上で記したような出来事やらにより、決して普通なことなんてないんだと考えが変わるきっかけとなりました。

自分は普通であるという安心感に溺れていたのかもしれません。
自分が作った、自分の中だけでの普通いうものさしであることを知らずに。


それでも最初は、私の普通ではないことを受け入れられなくて、もがいたり落ち込んだりすることもあったけれど、今は普通という呪縛から抜け出せたことを自分で誇りに思っているし、抜け出すきっかけをくれた出来事に感謝している。


普通の呪縛から解き放たれた私は、自分の考えていた普通がいかに、井の中の蛙であったかを思い知り恥ずかしい気持ちで胸がいっぱいです。

今はむしろマイノリティになりたくて仕方ないっていう謎の反抗期に陥っています。

だらだらと文書を書いてしまっているけど、結局は人生に普通なんてない。

自分の心が弾むこと
が大切なのではないかと考えるようになりました。


まあ、自分の心が弾まなくても、目標に向かって苦労しなくてはいけないこともたくさんあるんですけどね・・・。

そのあたりの話も今度できたら良いなと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また〜☺︎


uki







閲覧ありがとうございます。サポート頂けるのであれば、喜んで踊ります。