で、ここ日本でどうアーユルヴェーダしていくか?
桜って本当に
一瞬だけど本当に、キレイ♡
noteします。
前回までの記事はこちら↓
アーユルヴェーダアドバイザー認定をいただけた私は思いました。
『で、どうする?』
私がアーユルヴェーダを教わった中で1番印象深く響いたのは
satmya(サットミャ)と言われる『適合』。
人それぞれ、合ったものは違う。というものです。
性別、体質、年齢、地域、季節、、、
テレビでやってたアレが万人にいい、というわけもなく、〇〇ちゃんがオススメしていたアレが私にいいわけでもありません。
インドやスリランカのアーユルヴェーダに使用されるもの全てが、日本にいるわたしたちにいいわけでもないよなぁと思いました。
たとえば、オイル。
ココナッツオイルは南国そだち、私たち人間が取り入れると体を冷やしてくれるという作用がある。南国の人にはぴったりです。
それを私たちが日本で真冬に冷え性の人が使用するのは、、、アカン。
季節の食べ物にも、それぞれ性質があります。
夏野菜は体を冷やしてくれ、冬野菜や根菜類は体を温めてくれる作用がある。
たくさんの情報も、たくさんのモノも、すぐに手に入る現代の私たちには、選択肢がたくさんあり、選択肢はあればあるほど悩み、判断能力も、鈍る。
自分の体に何が合っているか?
なんて考えずに忙しく過ぎていく毎日で、簡単に食べられるものを優先してしまう。
わたしも食事について何も考えず生きてきた期間も長いので、これから見直す必要がありそうです。
アーユルヴェーダは『生命の科学』。
先人が培ってきたより良く生きたるための智慧です。
今回スリランカのアーユルヴェーダをまなんだことで、どう私たち日本人に活かしていこう。
人それぞれにあったものを。私たちが、自然にできるアーユルヴェーダを追求していきたいなぁと思っている今日このごろです。
それでわたしができることはまず、畑しごとなんです〜。
最近、アーユルヴェーダを一緒に学んだお仲間さんからオススメされたこの本を読んでさらにお勉強中です!!↓陰と陽でみる世界も興味深い!!これは日本版アーユルヴェーダなのでは?!