蓮始開頃のお稽古模様
今日から、七十二候の「蓮始めて開く」になる。見出し画像は、先生のお宅の庭に咲いていたハマボウ。
昨日のお稽古は、桑小卓(くわこじょく)という棚になっていた。
夏の今時季、使われる棚である。
最初の時、棚の上には薄器だけかざられている。
ニかざりでは、棚の上に柄杓と蓋置、三飾りでは、上に薄器、水指を置く棚には、菱屋、一番下に蓋置をかざる。
夏になってくると、湯が早く冷めるように、平たい茶碗が用いられる。ちょっと点てづらいが😅。
掛け軸は、岩国市にある万徳院というお寺の一甫(いっぽ)和尚さんが書かれた「瀧」である。なんか、流れている感じ😃💕。
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