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山⛰️の日
今日は山⛰️の日なので、『中国名詩鑑賞辞典』から、山⛰️に関する詩を😃💕。
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石頭城(せきとうじょう)
山々は、この三国以来の古い国都をぐるりと取りまいて(いかにも要害堅固であり)
揚子江の潮は、この人けのない城にぶつかり、寂しくまた引いて行く
淮水(わいすい)の東のあたりからは、昔ながらの月が上るが
夜ふけともなると、また城のひめがきを越えてさし込んでくる(月は昔ながらの月であるが、人と世は、昔とは全く異なる)。
唐の劉禹錫という人の詩である。
見出し画像の背景は、アイビスペイントから。山⛰️というと、つい「ヤッホ~」と言いたくなるタイプ(笑)。なんとかして子路を描きたい熊吉😁。
🐻