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蝋燭有心還惜別

 今日は11/11。1が4つ並ぶ事から、「ポッキー、プリッツの日」とか、「箸の日」とか「きりたんぽの日」etc…色々な記念日が目白押しな日である。


そんな中で、蝋燭🕯️も、1に見えない事もないので、「蝋燭🕯️の日」はないけど、蝋燭🕯️に関する詩を、『愛のうた 中華よう(訁に俑の右側)選』(竹内実・著)より、杜牧の詩を😄。

蝋燭🕯️の芯と心をかける。

   贈別
        杜牧
 多情はかえって似るよ 総(つまりは)無情(なさけうすし)
 ただ覚ゆ さけがめの前笑わんとして成らず
 蝋燭🕯️ 心あり いまだに別れを惜しむ
 人に替わりて 涙垂れ天明(よあけ)に到る

 別れになにげなくふるまうのは 男か女か…という解説?がついている。

 見出し画像は、火の用心の夜回り?をする子路😁。マッチ一本ならぬ蝋燭🕯️一本、火事の元😁。乾燥する季節なので、火🔥の元には気をつけましょう😁。
            🐻

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