見出し画像

竹林の七賢等

 先週の土曜日、買い物に行ったショッピングモール内にある紀伊國屋書店で、見出し画像の本(『竹林の七賢』)を買った。130ページほどの本なのだが、まだ全部読めてない😅。
 字が小さいのと、一緒に買った本(『古道具屋皆塵堂 捻れ家』)を読んでたからである。

 世の中「読書は暇になってから」なんて仰る方もいますが、年とって細かい字が読みづらくなると、「ああ、若い内に読んでおけば良かったなぁ…😂」と思うようになるので、読書は若いうちがおすすめです。

 さて、竹林の七賢というのは、魏晋時代(3〜4世紀)頃の隠士のような人達を、そう呼ぶ。
 三国志で有名な時代のちょっと後の頃である。

 漢代が黄巾の乱で衰退し、儒教の権威が失墜した時代、自由に生きようとする人達が増えたのは、当然だろう。

 七賢達の名を打とうと思ったが、漢字が出ない😅。漢和辞典に載ってる字は出るようにして欲しいな😂と、いつも思う。

 さて、今日(と明日)は浅草寺の功徳日。この日おまいりすると、46000日分の御利益があるとか。126年分だよ!スゴいなあ😄。地方に住んでる者も、一生に一度は、この日におまいりに行きたいものだ。

 話はガラッと変わるが、昨日のサクまろの裏面(の一部)は、こんな感じである(笑)。

帽子のおっさん、誰だったかな?

           🐻

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