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24/8/2のお稽古模様

 昨日の水指は、井戸のつるべを模した形だった。大暑の今時季用いられる。

丸と角形の敷板

 このように、四角の形の水指の場合、風炉の下に敷くのは、丸い形のものにする(角がカブるから)。
 先生も気づいていらしたのだが、ついウッカリ角形の敷板にしてしまわれたのだそうな😅。
 こういう事もあるよ…という見本?に出しておかれたんだとか😅。
 お茶道具のセッティングも、なかなか大変なようだ。

高いものから

 昨日の茶花は、ケイトウと蓮。
 濃茶の時、床の間の掛け軸や花入れ、花を尋ねるが、亭主は花を答える時、高い位置にあるものから答えるものらしい。蓮の方が存在感あるけど、ケイトウから言うそうな。

 見出し画像は、花入れの鯉口のアップ。花入れ自体は赤楽。

            🐻

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