
花祭りの前日のお稽古風景
今日は、お釈迦様の誕生日🎂の花祭り🌺。の、前日のお茶のお稽古風景である。

昨日は、酒会壺という大きな壺を水指代わりに用いるお点前をした。
後ろにあるのは、結界代わりの流木。お茶室専用の部屋であれば、結果は不要だそうだが、生活空間と共用なら、結界が必要なんだとか。
普段は風炉先屏風を置いているが、たまには雰囲気を変えたかったと、先生が仰った。

これは、お点前が終わって柄杓と蓋置をかざってあるところ。二、三回は水を足さずにお点前が出来る。

花入は、たぶん唐津…かな?徳利みたいな形である。茶道には、「見立て」といって、茶道具以外のものを道具に見立てて使うこともある。
花は、都忘れ。紫色のが多いが白い花もあるんだね😃。
見出し画像は、お稽古とは関係ない、図書館の駐車場の隅っこに咲いていた芝桜。これもカワイイ花🌸だね😃。