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Webライターでゼロイチを達成するためにやったことを大公開

「好きなときに好きな場所で仕事ができる」

魅力的ですよね。


そんな働き方を叶えられるかもしれないのがWebライターです。

Webライターは日本語さえ書ければ、未経験からでも始められる副業のひとつ。

そして、上手くやればそれだけで生活できるようになる可能性も秘めています。


私も、その魅力に惹かれてWebライターに挑戦しました。

このnoteでは私がWebライターに挑戦して感じたことやゼロイチを達成するために実践したことをお伝えしていきます。

Webライターに興味がある方、副業でなかなかゼロイチを達成できないと悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。


私も特別なスキルがない状態でWebライターに挑戦し、このnoteに書かれていることを実践してゼロイチを達成できているので、再現性は高いと思います。


ちなみにこのnoteは90%は「無料記事」です。

最後のおまけパートだけ「有料」としています。

「無料部分」だけでも、ゼロイチは十分達成できる内容になっていると思うので、安心して読んでみてください。


「じゃあ有料部分には何が書いてあるの?」と思った方にちょっとだけ内容をお伝えすると…

有料部分には以下のようなことが書かれています
・案件探しのポイント
・私が実際に使っていたプロフィール文

無料部分をすべて読み、もっと知りたいと感じた方は有料部分を購入してみてください。

では、早速Webライターについてお伝えしていきます。




ゼロイチ達成までの道のり

Webライターを始めるまで

私がWebライターを始めようと思ったのはブログでなかなか成果が出なかったからです。

ブログで毎日のように記事を書いても収益が発生しない。

だんだんとモチベーションが下がってきたときに、ネットでWebライターという副業があることを知りました。


同じ文章を書くという行為でもWebライターなら書いた分だけお金がもらえるので「少しやってみようかな」という軽い気持ちで挑戦しました。

Webライターの始め方で最もスタンダードなのはクラウドソーシングサイトに登録して案件を獲得するというやり方です。


私も有名な「クラウドワークス」と「ランサーズ」に登録してWebライターとしての第一歩を踏み出しました。


今からWebライターを始めようと思っている方は、まずはこの2サイトに登録しておけば間違いないと思います。


仕事を受注するためにやったこと

私がクラウドソーシングサイトで仕事を受注するためにやったことは以下です。

・プロフィールページの充実

クラウドソーシングサイトには自分のプロフィールページがあります。

まだWebライターとしては何の実績もない状態だと、クライアントが「この人はどんな人なのか」を判断する材料はプロフィールページのみです。

なので、プロフィールページはしっかりと作成しました。


埋められる項目はすべて埋めて、自分をしっかりアピールするように心がけました。

文章力の参考にしてもらうために、ブログの記事のURLも載せていましたね。

クライアントは、その人にはどれくらいの文章力があるかがわからないので、簡単なブログを作っておくとアピールになるのでおすすめです。


また、プロフィールページは一度作って終わりにするのではなく、定期的に見直してアップデートするように心がけていました。


・毎日案件の検索

クラウドソーシングサイトでは毎日のように案件が増えていきます。

なので、最低でも一日一回は検索して、いい案件がないかを探していました。

クラウドワークスもランサーズも検索条件の保存ができるので、活用すると時短になっておすすめです。


・とにかく応募

数を打つのは大事です。

私も最初のころは「複数応募して、すべて受かったらどうしよう」と考えて、少しずつ応募していました。


ただ、まだ実績がない時期は、そうそう採用されません。

5件応募してすべて受かるなんてほぼないので、過度に心配しなくて大丈夫です。

私もそれに気づいてからは案件の詳細を読んで、自分でも書けそうなものにはどんどん応募していきました。


案件獲得

クラウドソーシングサイトに登録してから約一カ月。

コツコツと案件に応募し続けた結果、ついに案件が決まりました。


案件を獲得できた際は嬉しかったですが、ちゃんと納品できるのかという不安もありましたね。

ただ、もうやるしかないので全力でその案件に取り組みました。

私が意識して取り組んだことは以下の通りです。


・クライアントの要望に合わせる

Webライターはクライアントが望む文章を書かなくてはなりません。

なので、クライアントの要望は合わせるのが大事です。


たとえば、何文字以内にする、指定されたフォーマットで書く、文末を断定系にするなどクライアントによって色々な指示があります。

自分が書きたいように書くのではなく、指示された通りに書くことを意識しました。


・即レス

案件を進めていく中で、クライアントとメッセージでのやりとりが発生します。

メッセージにはなるべく即レスするように心がけました。

すぐに返せないときでも「確認いたします」などの一言を返信するようにしていました。


クラウドソーシングでは仕事を受注したにもかかわらず、平気で連絡もせずに投げ出してしまう人は少なからずいるようです。

返信が遅いとクライアントも逃げたのではないかと心配な気持ちになると思うので、なるべく即レスして信頼できるWebライターだとアピールしました。


・納期に余裕をもって納品

私は納期よりも2~3日早く納品するというスケジュール感で文章を作成しました。

納品すれば終わりという訳ではなく、そこからはクライアントがチェックしたり修正したりする時間が発生します。


なので、クライアント側からしたら納品が早ければ早いほど嬉しいですよね。

また、クライアントに修正を求められる可能性もあるので、その場合でも最小の納品を早めにしておけば余裕をもって対応できます。


こうしたことを意識しながら案件に取り組んだところ、いい評価をつけていただき、さらに次の案件もお願いしていただきました。


Webライターを実際にやって感じたこと

Webライターでゼロイチを達成した後、12件の案件を受注して29,670円ほど稼ぐことができました。

ここからは実際にWebライターをやってみて感じたことをお伝えしていきます。


Webライターのいいところ

・いつでもどこでも仕事ができる

Webライターは稼働時間も仕事場所も自由です。

たとえば本業の後に家で文章を書いたり、通勤時間にスマホでリサーチしたり、休日にお気に入りのカフェで書いたり。

納期さえ守れば自由度は高い副業なので誰でも挑戦しやすいですね。


・特別なスキルや能力がなくても始められる

Webライターは日本語が書ければ始められる副業です。

文章力に自信がない方でも、マニュアルがしっかりしている案件も多いので問題なしです。

また、自分が詳しくない分野でもGoogleで調べればけっこう書けるパターンは多いです。


実際に私も案件を受けるまでは知らなかったことについて書いたこともありました。

今はChatGPTのような生成AIもあるので、よりハードルは下がっていると思います。

実績ゼロの方でも案件が獲得しやすいのは魅力的ですね。


・継続的に収入が得られることも

Webライターの仕事は、単発案件が多いと思われがちですが、実際には継続案件も少なくありません。

クライアントの立場から考えると、また一からWebライターを探すのは手間なので、いいライターにお願いしたいですよね。


クライアントの期待を超えるような仕事をすれば、継続的に仕事を依頼してくれる可能性が高まります。

私も上で書いたことを実践したところ、同じクライアントに何度かお仕事をいただけたことがありました。


継続の案件をいただけると

・収入が安定する
・案件を新たに探す手間がなくなる
・マニュアルは同じ場合が多いので効率よく仕事ができる

などなど。メリットたくさんです。


いいクライアントに巡り合えたら、いつもよりも全力で取り組んで信頼関係を築き、継続案件の獲得を目指すのがおすすめです。


・楽しく書ける案件もある

Webライターは本当に様々なジャンルの案件があります。

中には自分が好きなことについての案件もあると思います。

そうした案件を受注できたときは、楽しくてスラスラ書けます。

なかなか自分が好きなジャンルだけを受注するのは難しいですが、たまに当たるとやりがいを感じられます。


・一発OKだったときは快感

Webライターは文章を納品しても、修正を求められることがけっこうあります。

ただ、納品して一発でOKだったときの達成感は格別です。

「クライアントの期待を超えられた」「自分の文章が評価された」と実感できて、自信につながります。

仕事へのモチベーションも高まりますね。


Webライターのつらいところ

・納期がある

Webライターの一番大変なところは納期があることです。

クライアントによっては調整がきいたりもしますが、基本的には一度契約した以上、決められた期日までに記事を提出しなければなりません。


いくらスケジュールを立てていても、本業が急に忙しくなったり、急に予定が入ったりと思うように作業が進まないことはよくあります。

上手く進んでいないと納期に近づいていくにつれて、どんどんプレッシャーとなっていきますね。

私も納期に追われて、精神的につらいと思うときは何度かありました。


・修正依頼がある

Webライターは、やっとの思いで納品しても修正を依頼される場合があります。

最初のうちは自分の書いた文章が否定されたと感じて落ち込みますね。


また、少しの修正ならいいのですが、修正箇所が多いとかなり負担に感じてしまいます。

私は複数の案件を並行しているときに、多くの修正依頼を受けたときがあり、他の案件のスケジュールに支障が出てしまうこともありました。


・どうしても最初は単価が低い

Webライターは基本的には「1文字~円」という形で報酬が決まります。

初心者の方は実績がないので、どうしても最初は初心者向けの「1文字0.5円」といった安い単価の案件を受けることになると思います。


1文字0.5円だと3000文字書いても、1500円です。

実際には手数料などもあるので報酬はもっと少なくなってしまいますね。

最初から高額な案件をとるのは難しいので、実績作りと割り切ってこなしていく必要があります。


Webライターのつらいところをお伝えしてきました。

私は特に「納期がある」という点がつらくてWebライターはやめてしまいました。


Webライターはこんな人におすすめ

・文章を書くのが苦にならない人

Webライターは仮に今、文章がうまくなくてもできる副業です。

特に今はChatGPTなどの生成AIが発達しているので、うまく利用すれば文章のうまさは補えます。


なので、文章を書くことにアレルギー反応がなければ、Webライターは十分にチャレンジしてみる価値がある副業だと思います。

※案件によっては生成AIの使用が禁止されていることもあるので注意してください


・コツコツとやるのが好きな人

Webライターは働く場所も時間も自分で決められるので自由でクリエイティブな仕事の印象があるかもしれません。

ただ、実際にはかなり地道な作業の繰り返しです。

ネットでリサーチ→その情報をまとめる→わかりやすく文章にする

こういった作業をコツコツと続けていく必要があります。

なので、コツコツと作業ができる人に向いている副業ですね。


・スケジュール管理がしっかりできる人

Webライターを副業としてやっていくうえで、これが一番大事な要素かもしれません。

上でもお伝えしましたが、Webライターは納期厳守です。

なので、スケジュール管理がしっかりできる人でないと務まりません。


本業やプライベートの予定などを加味し、納期から逆算してスケジュールを立てていき、実際にその通りに作業を実施していく。

これができそうな人はWebライターに向いていると思います。


ご覧いただきありがとうございます。

ここまででもWebライターという仕事のことがわかり、ゼロイチを目指せる内容だったのではないかと思います。


ここから先は、有料になります。

有料と言ってもワンコイン(500円)なので、気軽に読んでもらえればと思います。


とは言っても、どんなことが書いてあるのか不安だと思うので、ざっくりと内容を書いておきます。

・私が意識していた案件探しのポイント
クラウドソーシングではたくさんの案件がありますが、中には質の悪い案件もあります。
そんな案件に当たらないように私が意識していた案件探しのポイントをご紹介しています。
安全な案件に出会うためには絶対意識しておいた方がいいことばかりなので、ぜひチェックしてください。

・私の実際のプロフィール文の公開
私がクラウドソーシングサイトで実際に使用していたプロフィール文を公開します。
実際にゼロイチを達成でき、その後も案件を複数獲得できていたプロフィール文なのでかなり参考になるのではないかと思います。
また、プロフィール文のポイントなども書いています。


案件探しのポイント

では、私が意識していた案件探しのポイントからお伝えしていきます。

クラウドソーシングサイトで質の悪い案件に当たると、労力のわりに報酬が低すぎる、報酬が支払われない、トラブルに巻き込まれるなど散々な思いをすることになります。


せっかく勇気を出して挑戦したのに、こんな思いはしたくないですよね?

そうならないために案件を探すときに意識してほしいポイントは


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