色んな嫉妬がある。めんどくさい。
自分で嫉妬されることが多いとか言うのは憚られるのだが、これまでそういうトラブルが多くて結構厄介だなっておもった。
嫉妬について掘り下げてみると、
容姿や若さ、肩書きなんかに嫉妬するのはいかにもわかりやすいけれども、
もっと色々あるよなーって最近になって気づいた。
わたしのパターンとして
少し年上の同性からの嫉妬?
特に人と比べたり、劣等感がつよい、人生上手くいってなさそうな人、ストレス溜まってそうな人からが多い。
わたしはどうやら上手くいってるように見えてしまうらしく、それで意味わからんいじわるや攻撃、マウントなどされることがある。
わたしの容姿はふつう。
地味目かな。だから、ある意味下に見られやすいのもあるかも。そんなやつが結構楽しそうにしてる、充実してる、自分の世界持ってるなど、そんなのを見て劣等感刺激されてキィ〜!!!ってなるのだろうか…。
あとは仕事もある程度卒なくこなすタイプで上の人に気に入られることも多いため、そこも刺激されるのだろうと思う、、。
正直わたしだってお金に余裕がある生活してるわけでもないし、将来どうなるかわからんような生き方してるわけですけど、
それとは別で打ち込めるものを見つける性分というのか、まあ常に気持ち的に充実しています。
未婚の四十路で、一般的にはうらやましがられる様なステータスでもありません。
毎日仕事で疲れて体力的には限界ということも多く、
恋愛はとんとご無沙汰で、他に夢中なものがたくさんあり、異性に色目使う気もなし。ひとりでへっちゃら。孤独耐性がつよいのだ。
それでも嫉妬されるってなんなんだろう?って思いました。
たのしそうなんだね。
たのしいので色々やってたら、絵で賞をいただくことなどもありました。
でもこういうの前はあからさまに嬉しかったって無垢な気持ちで人に喋ったりしたことあったけど、最近はやめました。
嬉しいことは、ほんとに信頼できるひとには話すけど、ほかのひとには余計なことは話さない。
そうして自分のこころのなかでそっと嬉しんでしればいいかなと。
あと、習い事の先生からの嫉妬が、、痛烈で、
このことで嫉妬についてすこし深掘りして考えるきっかけになった。
伝統文化の習い事だと、わたしはまだぺえぺえで
年上の方が沢山いる中、かわいがられることが多く、物をもらったり、おじ様生徒さんからもちょっと話しかけられやすかったりすることが多いのですが、ま、わたしはそれに対して卒なく対応します。
けど、それを見て先生はあからさまに
不機嫌に接してきたり、あたられることも多くて。
趣味であるこの分野に関してとても理解ある先生だからと思って、先日◯◯を観にいきましたって話をして(先生に聞かれた時だけ)、
話がいい感じに盛り上がる時もあるけど、
なんとなくそれも気に食わないのかな?というときもあって正直神経がすり減りそう。
自由
これに嫉妬することもあるのかなと思う。
先生はこの分野を仕事にされてるから、色んな面を見ていて色んな葛藤がおありなのかも(これはわたしの憶測ですが)
わたしはただただ、趣味として目いっぱいその世界をたのしんでいられるので。。。
自由であることへの嫉妬ってあるのか。
とはいえ、その代償というか
その生活スタイルでいるための犠牲や努力というのは無意識でしています。
ゴーイングマイウェイです。
嫉妬されるということは、
自分の才能もてあまらせてるってメッセージでもあるとか。
中途半端にしてないで今年は自分の可能性を目いっぱい出し惜しみしない努力をしようかと思います。突き抜けろ!ということか。