今日から読書履歴をつけていこう!どうせなら感想文を公開設定でアップして文章力も上げたい!と思って、noteを開設したよ。

もともと読書記録はずっとつけたくて。
でも忙しいとか、コンスタントに読めないのに記録をつけるなんて続くわけないとか、言いわけをしてやってこなかったんだけども。
そんなこと言いながらもたまに読んだ本の、読み終えた後のあの熱い気持ちのやり場はどうすれば?読んだ事実だけで忘れていくのはもっと失礼な気がする…てか読書にルールなんてないんだし。と思い立って、続かないとしても、また再開したときにアップすればいいじゃん!と気楽にやりたいと思えるようになったので、年末のよくわかんない時期だけどスタートさせてみる。

感想文を書くのって学生のころ以来だから、きちんと書けるかわからないけど、あまり気負わず、じぶんの素直なことばで、できるだけ読んで感じてすぐのホットな気持ちを書き残せたらなと思うよ。

基本的には、主人公に共感できる小説が好き。
流行りの本も読むし、適当に目についた本を読む時もある。

ずっと追いかけているのは、綿谷りささん。
自分と重ねて自己嫌悪したり、わかるー!って言ったり、ドロドロしてしまって嫌な気持ちになることが多いんだけど、それがクセになる。
どんどん汚してほしい!って嫌な気持ちをもはや迎えにいく気持ちで手に取ってしまう。

小説以外では、短歌、詩の本が好き。
谷川俊太郎さん、木下龍也さん、最果タヒさんの作品を泣きながら読むのめちゃくちゃデトックスになる。

中途半端な読書家だけども、この場を通じて、たくさんのジャンル、たくさんの人の本を読めるようになれますように。

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