歯列矯正はよい投資(1)きっかけ編
最近、アメトークで歯列矯正芸人回をやっていたので、私も便乗して書いてみる。とは言っても、まだ矯正中。
矯正前の状態
開咬、叢生(そうせい)、上顎前突。まあ、矯正している人には、なんとなくわかるかもしれない。歯だけにかみ砕いて言うと、八重歯で、出っ歯で、前歯でもの噛めないという、よくばりセットだ。
きっかけ
当時は27歳。見た目の問題で歯並びを気にしており、お金もたまってきたので、軽い気持ちで矯正について調べてみた。しかし、検索するとこんな結果が出てきて驚愕する。
開咬で80歳まで歯が残っている人はいない。
奥歯に負担がかかりすぎ、失うリスクが高い。
そして、奥歯を失うと、支えを失った前歯がどんどん出てくる。
えぇ・・・(ドン引き)。
まあ、他にもよく噛めていなくて胃腸に負担がかかるとか、肩こりのもとになるとか、そういう理由もある。
とりあえず歯医者へ
選んだ理由は、生活圏にあって、説明も丁寧だったし、土日通えるところだ。あと、モニター割がされるから(高額なので、割引があるならうれしい)。
(かみ合わせが終わっている上に、歯並びも悪いから、矯正前から見た目は悪いが、)やはり矯正器具は気になる。子供の頃、あまりにも付けていることを指摘されたので、外してしまった(加えて、すぐなくすので、結局矯正はやめた)。
ところが、今はマウスピースで矯正できるらしい。しかも、ワイヤーと大きく値段は変わらない。すぐに決断した。
CTスキャンされた後、アメリカに口の中の情報を送られ一月以上した頃、出来上がったマウスピースを取りに行った。
ずらっと、一つながりになった、マウスピースの袋(小袋になっているお菓子みたいに並んでいる)。これに従って、徐々に歯並びが変わっていくのだなと見ててわくわくした。どうやら、まず、歯並びを整えていくらしい。
そして、付けてしばらくすると・・・
めっちゃくちゃ痛い。
ロキソニンを飲まないと耐えられないくらい痛かった。で、まともに発音できない!致命的だ。これが二週間続いた。
疲れたので、今回はここまで。ご覧いただきありがとうございます。