マッチングアプリで会った変な人
マッチングアプリがすっかり出会いの定番ツールとなっているような気がする。確かに、職場とか、友人の紹介に比べたら、後腐れもないし、気楽でいいけどね。その分、責任がないかもね。
私事で恐縮ですけども、ちょっと思うことがあったのと、他の人も見てみたいというスケベ心から、長年付き合っていた恋人と別れた。
そこで、始めてみたのが、〇庭というアプリ。よくtwitterとかで広告してるアレです。お庭を育てながら、マッチング相手と会話したりする。懐かしきアメー〇ピグあたりが近いのかな?そこで会った変な人をご紹介する。終始悪口なので、胸糞悪くなるかもしれない。
途中で帰る奴
メッセージの段階では、よく質問もしてくるし、感嘆符なんかもよく使っている、メッセージだけ社交家タイプだった。なんかこいつ変だぞ?とメッセージのやりとりで思ったが、実際会ったらそれが増幅された。悪い直感は当たる。
とりあえず、食事でも、ということで、お店はこちらが指定し、相手に予約してもらった(花を持たせるということで)。ところが、実際食事する段階になると、バリ緊張してるし、こちらがほとんど質問して勝手に会話してるだけ。目も合わねえ。しかも、質問の答え方が、一問一答形式で全然話膨らまない。
メニューもこちらがほとんど決めたのに、ほとんど手も付けず、しかも、皿を持ち上げて、パスタをすすっていた。挙句の果てに、こちらが食事中にも関わらず、食後ドリンクを飲み干し、割り勘分をテーブルに置き、一人で帰るという始末。
なんだこいつ~!(ジョイマン池谷)
その後すぐにアプリ上では関係を解消された。
清潔感なさすぎるやつ
メッセージの段階では悪くなかった・・・。が、受け身でコミュ障だった(人のことは言えない)。こちらもゆっくりと相手の心をほぐすように、他愛もないやりとりを続けていた。そして、アポを取り付けて、いざ出会い・・・
えっ、アバターと全然違うやん!
最初、誰かわからなかった。話しかけられて気付いた。これは顔出しNGアプリの欠点だね。と同時にそれまでの、恋心未満の好意がすべて消え失せた。せめてイケメンであれば、受け身でおしとやかでもOKだった。しかしながら、眼前の男性はあまりにも不潔な見た目をしていた。
とはいえ、一生懸命にエスコートしてくれたり、会話をしていただいたので、私も敬意を持って接し、会話と食事を楽しんだ。解散後、これからもよろしくというメッセージが来ていて申し訳なく感じたが、ルックスを重視する私は、容赦なくアプリで関係解消をした(身も蓋もない)。
共通して受け身でコミュ障だった。まあ、好みのタイプ欄にダウナー系とか入れちゃった私も悪いんですけども。まあ、私ももう29歳だし、年収も低いからね。変なのしか会えないのは仕方ないね。
結論
婚活は早くしましょう。厚労省の統計によると、初婚年齢のピークは男性27歳、女性26歳だそうです。以下、ご参考までに。ちなみに私は29歳なので、行き遅れました。チックショー!
女性が高年収、高学歴になるにしたがって、普通くらいの男性があぶれてしまう件については、以下をご参考に。マッチングアプリでは弱者男性の3割がマッチングできず、弱者女性は遊ばれてしまうという悲しい結末がそこにある。アプリは、言ってみればカタログからお気に入りの人を選ぶ形式なので、結局、魅力的な人がかっさらってしまうそう。なんというか吉原を感じる。
さらに、この方によると、出会いのきっかけに関しても、恋愛はネットが多いけど、結婚は職場や友人の紹介の方が多いそうで・・・。ああ、無情。
余談
余談だが、前の職場の人は、私にしきりに職場の未婚男性を薦めたり、サークルや趣味での出会いを薦めていた。迷惑だなと思ってたけども、今思えば、すごく常識的な考えだったと反省している。
ちなみに、前の職場では、社内合コンとかがあったらしい。まあ、同じような働き方、出自、知能の人の方がズレが少ないということね。激務すぎて外に出会いを求められない、というのもあるかもしれないとは思った。まあ、申し訳ないが、みんな見た目が好きじゃなかったので・・・(お前が言うなよ)。あと、同業者はNG。
正直、私は仕事とプライベートは分けたい派。ASDコミュ障かつ、やることはやるが、合わないとわかったら諦めが早い(自画自賛)ので、マッチングアプリが合っていた。
その後
恋〇は消しました。出会いのツールとしては、発想が面白いと思うけど、
私はイケメンが好きなので、顔がわからないのはNG
育成ゲームがそこまで好きじゃない
課金がエグイ
と思ったので・・・(マジクソ)。普通に元恋人に謝って、よりを戻しました。一人暮らしも堪能したし、変な奴に出会うっていうトロフィーも開けたので(プレステ)、もうええかなって感じです。
以上、ただの悪口と己のクソさを暴露してるだけの話ですが、最後までご覧いただき、ありがとうございました!