日本酒レポ#1 『福寿 純米吟醸』
初めまして、お酒大好きな ぼうもあ と申します。
これが初めての投稿となり、今後もマイペースで載せていきたいと思ってます。
物事をまとめ・整理して記述することのトレーニングと思って取り組みますので、お手柔らかにお願いします。
今回のレポートは、ノーベル賞の公式行事で提供された実績を持ち、「International Wine Challenge 2019 」にて金賞を受賞するなど、高く評価されている日本酒、「福寿 純米吟醸」についてです。よろしくどーぞ🎶
1.「福寿 純米吟醸」を飲むに至るまで
ⅰ. 「生チョコ」から始まる福寿
様々な賞を受けている「福寿 純米吟醸」ですが、私自信が初めて知った経緯は、実は日本酒としてではなく、生チョコとしてでした。
2019年2月のバレンタインデーに向けチョコレートが売り出されていた頃、当時は惑星を模したチョコレートやお酒ボンボンなどがブームとなり彩っていました。そんな中で、お酒好きの私は「お酒」×「生チョコ」の組み合わせに一際魅力を感じ、お酒生チョコの販売コーナーに立ち物色してました。
そこには、「焼酎生チョコ」や「ウィスキー生チョコ」など他にも魅力的な商品が陳列されていましたが、その当時少しずつ沼っていた「日本酒」を用いた生チョコは格別に欲をそそりました。その時に陳列されていた「日本酒生チョコ」の中に「福寿 純米吟醸」があり、購入して食したことが始まりです。日本酒によるお米の香りとチョコレートの甘みがマッチしており、「お酒×チョコ」への偏見を払拭してくれたきっかけとなりました。しかし、このあとすぐに日本酒の福寿を頂くことはありませんでした。
ⅱ. 「ふるさと納税」から始まる日本酒「福寿 純米吟醸」
それから3年の月日が流れ、ふるさと納税について興味を持って調べていました。ふるさと納税をする条件として私は以下の返礼品を目当てにしていました。
・お酒または長持ちする飲食物
・1万円以下のふるさと納税
個人的に返礼品で生物を頂くとすぐに消費できない場合が厄介であったため、「長持ちする飲食物」は重要にしていました。また、初めてのふるさと納税であったため、そこまで高価な納税より、お試し感覚での納税が希望であったためです。そうした条件で探していた時、たまたま「福寿 純米吟醸」が返礼品としてありました。上記に記載した記憶を思い出し、また、金額も5,000円であったことから即決でふるさと納税を決めました。
こうして、日本酒「福寿 純米吟醸」を頂く機会を得たわけです。
2.「福寿 純米吟醸 」の美味しさ
ⅰ. 飲み口
キレ・・・〇 甘み・・・〇
余韻・・・◎ アルコール・・・△
[素人感想](5℃程度の温度)
口に含んだ最初は透き通るような水を飲んでいる印象だが、後から来るフルーティーなお米の甘みと余韻が長く続き、これ1本と生ハムやチーズなどで晩酌が満足出来ました。アルコール強さはほとんど無く、甘みが印象的ですが嫌な感じで口に残るものでは無いため、次の一杯がほしくなります。
少し温度が高くなると余韻にキレがうまれスッキリとした印象が強くなりました。
ⅱ. 香り
お米の香り・・・◎
[素人感想]
個人的には、生チョコのときから一番香りが印象的であり、「フルーティーなお米とはこのような香りなんだな」と教えていただいた日本酒です。「福寿 純米吟醸」香りがとにかく好きで、常備しておきたいお酒です。
液色についても、透明で澄んでます。
3. 基本情報
「福寿 純米吟醸」の製造元や産地については以下の通りです。
甘い日本酒が好きな方ならきっと気に入る1本だと思います。また、私が紹介せずとも様々な実績ある日本酒なので、間違いはないです笑
長々となりましたが、以上で日本酒レポ#1を締めくくりたいと思います。
ありがとうございました!!