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ケイコ・リーさん
ビルボードライブ東京にてケイコ・リーさんのライブを観覧しました
初めてライブで聴きました
低く声量ある声に憧れます
昔テレビで拝見した事があり私のイメージするジャズ・ヴォーカルという感じがしてずっとライブを見たいなと思い続けて数十年
あれから十数年!
SNSで情報を得てはいたものの
前日に気付き
これは行かねば!
と急遽オンラインにて席を手配
取れた!
全体的にオリジナル曲が多めのセットリストでした
実は作曲家!だったとは
気持ちいい「ヒューマン・ネイチャー」
からの
「ルート66」懐かしい
そしてオリジナル曲へと
どれもこれも大きく広いイメージ
映画音楽とかクラシックのようなメロディに感じました
こういうのいいなぁ
私の好きな雰囲気の楽曲ばかりで親しみを感じます
この⇩ヴァージョンも好き❤️
一気に優雅でゴージャスな空間になります
惚れ惚れ
ピアノ&シンセとベース、ドラムというミニマムなスタイルで奏でるサウンドが好み
カバー曲ではこれが好きです⇩
私が所属していたフュージョンの社会人バンドに似ている雰囲気だったからかしら
バブル時代の香りがします
そういえばこのビルボードライブ東京がそもそもそういう雰囲気
カジュアルなんだけど演奏が豪華
あの時代を存じ上げてはおりませんが単純に経済がお金が回っていたんでしょう
それも多くのひとに
うらやましい限り
ちょっと嫌みになってしまいました
例えモノマネだと言われようが非難されようがパフォーマーってその時代の空気を取り入れて出力する役割があって自分なんだけど自分じゃないような何かに動かされているようなところがあると思います
だからこそ簡単に抹殺されてしまうこともあるし何故か急に真ん中に立たされることもある
自分の意志なんだけどどこかその場のその時代の空気を背負っているような
今は今の音楽があるし前時代の否定で発展して行くと思うので私も自分が感じたようにやってみようと思いました
どう思われるかは相手に委ねる
アンコールではピアノ弾き語りが聴けて驚きました
最近ってこういうピアノ弾き語りを目立つ場所では見なくなりました
私が知らないだけかな
元々ピアニストだったという事実を初めて知りました
何となくカーメン・マクレエが頭をよぎります
そのぐらい格式というかレジェンド感がありました
大きくて広いステージいわゆるアリーナクラスの音楽でした
ありがとうございました
参考までカーメン・マクレエ⇩
最後まで読んで頂きありがとうございました
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