【INFPのわたしがおもうこと】Vol.1 わたしのINFPについて
こんにちは、うかです・ᴗ・
今回は、わたしがnoteを書いていく上でもとの部分となっている『INFP』について書いていこうと思います。
長くなってしまったので、気になるところだけでも読んでいただけると嬉しいです𓂂𓏸
事前知識 『MBTI』
きっとこの記事にたどり着いた方々のほとんどが、MBTIについて知っていると思われます。
が、初めてこの単語を知った方もおられると信じて書きます!
MBTIとは生活する中でどういった考え方、受け取り方をするかについての自己申告型テストです。
以下の4つの項目から「こうあるべきだ」という考えは置いておいて、『好む方』を選択して表します。
◉エネルギーの源は?
E or I
(外向的)(内向的)
◉ものの見方は?
S or N
(感覚的)(直感的)
◉何かを決める時は?
T or F
(思考的)(感情的)
◉外部との接し方は?
J or P
(判断型)(知覚型)
これに加えて最後に -A or -T がつきます。
-A⇒神経性が低い(ストレスに強い)
-T⇒神経性が高い(ストレスに弱い)
と言ってもはっきり「自分はこれだ!」となる方は少ないと思います。
診断テストというものがあるので、やってみてもいいかもしれません(全100問くらい、12分ほどで終わります)
「わたしの」INFP?
わたしのMBTIはシリーズタイトルからもお分かりいただけるように『INFP』で、その中でもストレスに弱いとされている『-T』です。
約半年間で4回MBTI診断テストをしましたが、4回とも『INFP-T』になりました。
他の方の記事を見ていると「日によって変わる」という方や「久しぶりにしたら変わっていた」という方を見かけたのでこれは正真正銘の『INFP-T』と言ってもいいのではないでしょうか笑
今回のタイトルが『わたしのINFPについて』なのですが、『わたしの』という表現がひっかかった方もおられるのではないでしょうか?
「わたしがINFP」でも「わたしとINFP」でもなく『わたしのINFP』
こうしたタイトルにしたのには理由があって、当たり前かもしれないですが同じINFPでもやっぱり少しずつ違うと思ったからです。
-Aなのか-Tなのかでも違うと思いますし、診断をした時に右側に出てくるパーセンテージがあるのですが、そこまで全て同じ人ってなかなかいないと思います。
でも少しずつ違うからこそINFP間での考え方の共有がより面白くなると考えています。
なので、特別『わたしのINFP』という書き方をしてみました。
INFPを詳しく
『常にわずかな善を見い出し』という所はほんとにそうだと思います。実際わたしと一緒にいる時間が増えてから柔らかくなったねと言われている友達を見たことがあります。このおかげかイライラすることも少ないです。(ストレスとイライラは別です)
『落ち着きがあり控えめ』というのはすこし良い言い方がしてある気がしますが、悪く言えば自己主張が苦手で大人しい陰キャ(だけど陽キャとも普通に話せるタイプ)だと思います。
『誤解されていると感じることが多い』というのは多分、理解されにくい部分が多いということだと思います。わたしも実際INFPに出会う前まではそう感じていました。
「ストレスに弱いのは自分が頑張れていないから」「周りと同じように遊ぶことによってストレスを発散しなきゃ」
今考えるとどう考えても自分を苦しめるだけの言葉なのに、周りについて行くのに必死すぎて分からなくなっていたんです。
INFPあるあるだったり、性格診断の結果を見るのが結構好きなのですが、それは最後の『同じ考えを持つ人々を見つけて共に過ごす時、そこで感じる調和が、仲介者型にとって、喜びやインスピレーションの泉となるのです。』というところからなんだと思います。
INFPエピソード
たぶんこれINFPだからなんだろうな〜っていうもの集めてみました。無限に出てくるのでとりあえず3つ𓂂𓏸
①どうしたら死にたく無くなると思う?
これはわたしがまだINFPというものに出会っていない、16歳の時に友達から聞かれた質問です。
結構頻繁に病んでいた友達で、この質問もそんなに重たいものではなく、ぼそっとつぶやく程度でふと聞かれました。
もう1人友達がその場にいたのですが、その友達は「この世界から1人消えようが何も変わらないとおもうよ」って答えたんです。でもわたしは「存在していることできっとなにかが変わる日が来る、知らず知らずのうちに必要とされている」と答えました。
私も友達も真反対の考えだったのでいやいやいやってなってたんですが、今思えばこれもMBTIによって回答が大きく変わるのかななんて思います。
ちなみに聞いてきた友達はどっちもしっくりきてないみたいでした...。
②とりあえず泣く
小さい頃から知らず知らずのうちにストレスの発散法が『泣くこと』になっていたので小学生の頃はほんとに毎日泣いていました。
そのことを当時友達に言ったことがあるのですが、わたしにとっては毎日の出来事なのでそこまで重く考えてなかったのですが、友達にとって泣くということは珍しい事だったらしくめちゃめちゃ驚くと同時に心配してくれました。
同じく小学生の時の給食の時間、食べてる途中に箸を落としてしまったのですが怒っているわけでもなければ、なんなら無言でこっちを見ているだけの先生の顔を見ながら泣きました。
ほんっとにこっちを見ているだけだったのですが、私はその一瞬で「あ、これは怒られる」「どうしよう」「周りに迷惑がかかるかも」等たくさんのことを考えてしまい頭がパンクして泣いてしまったんです。
いまでもストレス発散で1人で泣くことが多くあります。でも他の人を傷つけずに発散出来てるしいっかって思ってます。
③よく寝る
最近は時間に追われるようになったので普段は7時間睡眠ほどですが、なんにも予定がない日は12時間越えの睡眠は当たり前です。
小学生の頃は9時になったと同時に寝ていました。
母いわく赤ちゃんの頃はミルクの時間以外、隣の赤ちゃんがいくら泣こうともお構い無しにひたすらに寝ていたらしく、よく鼻の上に手をかざしては息をしているか確認していたらしいです。(赤ちゃんの時からMBTIが関係あるのかは分からないです...)
夢も基本的に見ませんが疲れが溜まっているときは見ることが多いですし、疲れが体に出る時はクマになって出るので、睡眠は自分の中でとても大事なものなんだと思います。
最後に
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。
いざ書き始めたはいいものの、言葉にするというのがとても難しくて、悩みながら書きました。
でもできるだけわたしの言葉で伝えようと思い、時間をかけながらも書きました。
INFPエピソードはINFPだからのものなのか、わたし個人だけの話なのか分からないものもあったので書こうか悩みましたが、どっちだとしても共感してくれる人がいれば嬉しいなという思いで書きました。
また感想等いただけると嬉しいです⟡.·
Twitterにて予告、offのつぶやきなんかをしておりますのでよければ ෆ´-
では、また次の記事でお会いしましょう・ᴗ・
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