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デザイン組織の価値観

ラクスデザインチームのうえだです。
先日こちらの採用記事を公開したところ、多くの方にご応募いただくことができました。
ありがとうございましたm(___)m

面談に来ていただいた方の多くから
どんな人が働いているか?
という質問をいただきましたので、
今回はwebox values cardを利用してどんなメンバーがいるのかをご紹介させていただこうと思います。
また、各メンバーが選択したvalueから
チーム全体としてどんな傾向があるかを見ていこうと思います!👀

values cardワークショップの概要

values cardのカードにはそれぞれ「リーダーシップ」「自由」「誠実」といったキーワードが記載されています。
それを順番に引いていき、最後に自分の価値観を共有してもらうというのが大まかな流れになっています

◼︎ 実際の流れ
① 1人5枚ずつカードを配る
② 残ったカードを山にして、順番に1枚ずつ引いていく
③ 手元のカードから自分の価値観に一番遠いカードを捨てる
④ カードの山がなくなるまで繰り返す
⑤ 最後に手元に残ったカードが自分の価値観を表すものになっている

デザイナーとフロントエンド合わせて10名いるので、2チームに分かれて実施しました。

名称未設定-1

カードを選ぶのに迷ったりするかな?と思ってワークショップの時間を長めに見積もっていましたが、みんな即決でカードを選んでいくので予想以上にスピーディーに進めることができました。
迷いのない感じもこのチームらしいです😂笑

各メンバーごとの価値観

最終的に選ばれたカードはこちら↓

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おそらく、色が近いものは似た価値観という意味なんだと思うんですが、
パッと見た感じだと緑が多い印象です🤔

組織としての傾向

みんなが選んだキーワードから、組織としての傾向が見える気がしたので、各キーワードを「挑戦的/保守的」「論理的/感覚的」の軸で定義し、
DiSC分析風な傾向分析をしてみます。

◼︎ 実際の流れ
① 各キーワードを「挑戦的/保守的」「論理的/感覚的」で定義する
② 挑戦的= +1 保守的=-1、論理的=-1 感覚的=+1として
 各メンバーの選んだキーワードを数値化する
③ 合計値で各メンバーをマトリクスにプロットする

そしてできたマトリクスがこちら↓

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オレンジはデザイナーメンバー、緑はエンジニアメンバーになっています。
デザイナーだから感覚的、エンジニアだから論理的ということもなく全体的に感覚派が多いように見えます🤔

また、全体の傾向として、挑戦的よりは保守的なメンバーが多く、
周囲と協力しあい、調和を保ちながら仕事をするメンバーが多いです。

私たちのチームはデザイナーとフロントエンジニアの混成チームなので、
個人よりもチームを重視するという考え方も私たちならではなのかなと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか?
チームの雰囲気が伝わりましたでしょうか?

ラクスでは引き続きデザイナーを募集しております。
少しでもご興味がありましたら、こちらの募集要項からご応募ください。
お待ちしております!🥳


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