トップスはネイビーのジェラピケフーディー
急にジェラピケとか出てくるのうざい感じが出るよね。笑
このジェラピケは2年前に友人からプレゼントされました。まさかのジェラピケにビビりました。ちなみに初めてのジェラピケです。ふわふわもこもこ気持ち良いです。
保育士としてデビュー
怠惰な保育学生生活を経て、保育士デビューしました。受けた数は2園だけでした。一般企業とかだとエントリーシートを記入して50~100社くらいに提出してそこから2次、3次面接に進んだり試験に行くそうですね。その経験が無いので分からないのですが自分は2園だけでした。
試験としては1次試験は筆記試験で国語・算数、2次試験で面接してその後に合否発表と言った流れが多かったです。今も大体がそんな流れですね。追加としては実技(ピアノ、歌、手遊びetc)があったり、作文があるそうです。試験内容は会社や法人によってまちまちですね。それに沿って対策していけば良いと思います。でも、付け焼刃よりかはやっぱりコツコツとしていくことが1番攻略しやすいと思います。
長くなりましたが、保育士としてデビューしました。元々幼稚園があり、そこに0~2歳の保育園を併設する形の認定こども園でした。ちなみに関西で、その地域の中では初めての認定こども園でした。(この当時は認定こども園が出てきたばかりだったはず。)
言うなればオープニングスタッフで新卒は自分を含めて3名でした。しかし1人は試用期間で体調不良で退職に。初めての職場で同期だったので仲は良かったです。その数年後に別の形で職場のスタッフが再開した時はすごくイキイキとしていたそうです。見つけることは難しいですがその人に合った職場と言うのはあるものです。見つけ方などは現時点でも分かりかねます。こればっかりは自分の希望を明確にした上で何を優先するか、何を妥協できるかだと思います。(諸説有り)
何だかんだ念願の保育士デビューを果たしたわけですが振り返ればとても酷い保育士でした。元々計画性が無い人間だったので、書類や制作物などもスケジュール通りにできませんでした。理由としては完璧な書類や案にしなければいけないのでは無いかと言う考えがそもそもの原因です。変に完璧主義な所が生意気にも(自信を振り返って思う感想です。)あったのです。なので提出期限は守れない、案は出せないと言うところでした。もし過去に戻ってアドバイスするならば、提出期限より早めに思ったことを書いて提出する、または先輩にアドバイスをもらったり自分で本やインターネットで調べること、調べまくって引き出しを多く持て、ですね。
もちろん提出期限を守れなかったり、案を出せずにいてダメダメでした。またそんな感じだったので主任や園長からの評価も良くありませんでした。でも言わせてもらうと当時の主任の言い方などは今でも思い返すほどに根深く残るほどダメージがあります。だからこそ少しずつ改善に向かってはいるのですが、好ましい形では無いと思います。
時代が時代だからと言うこともありますが、部下や後輩など関わらず上に立つ立場になったならば共感して気持ちを受け止めてから、少しずつ言葉にして引き出していくことが問題解決に繋がるのだと感じます。
その考えに至るまではまだまだですし、その言葉を言うには実践が乏しいのですが…
総括
まだまだダメダメな保育士時代です。保育士の仕事をする上でこの主任が常に頭に出てくるくらいです。トラウマです。もちろん努力不足が否めません。それは重々承知の上ですが、人の上に立つということや自分より年齢や経験が下の方に対する態度ってその相手の仕事や人生に左右するな、と今になって思います。皆さんには同じような失敗(個人の感想)をして欲しくないものです。