トップスは無地の半袖Tシャツ
風は冷たいけど日差しは少しずつ強くなってきていて散歩をするには心地良い時期になりましたね。足の裏に汗をかきやすく、暑がりの寒がりなのでサンダル&靴下スタイルで過ごす日も増えてきました。若者がしているスタイルと思っていましたし、サンダルなのに靴下!?と思っていたのですが取り入れてみると意外に良いかも?何ならおしゃれじゃん?とか思っています。単純です。
保育士を目指した理由について
「物心ついた時から保育士になりたいって言っていたよ。」と親から言われていました。だからなりました、と言う何とも言えない理由だと思います。保育士の資格取得ができる学校に進学する時、過去に就職した園の面接などで聞かれた時には「幼稚園に通っていた時の担任の先生が、よく手品をして楽しませてくれていたことを覚えていて、そこから子どもに関わる仕事をしたいと考えました。」と答えていたのですが、時々本当にそうだったのか?と疑問に思うことあります。いろいろと考えている時に常に出てきていたのが、最初に書いた親からの言葉でした。ある意味純粋だったのでしょう。良い表現では無いのですが何も考えずに生きてきたとも言えるかもしれません。少し話がずれましたが理由として1番強く思うのは親の言葉でした。
どのような経緯で保育士になったのかについて
親からの言葉をそのまま受け取って育った自分は高校在学時の職業体験の時間は全て保育園を選択しました。高校生と言うこともあり、また体験させていただいた園の方々がとても良かったからと言うのもあり楽しく体験することができました。また「保育士に向いてるよ」と言う言葉かけもあり、保育士への道を目指していくことになりました。もちろん、子どもたちとの関わりもとても楽しかったことも理由としてあります。
保育士になりたい気持ちを持ったのでそのまま保育系のある短期大学へ進学。この時も実家から近い所か、実家から車や電車で1時間、又は2時間離れた所にするかでも悩みましたが経済的な理由と、バイトをしながら学校生活を送れるかの不安があり地元の近くにしました。
どのような経緯で保育士なったのかについて②
長くなりそうなので少し分割しました。
地元の短期大学は、昔からある学校でしたが自分が入学したときに発覚したこと。それは自分たちの卒業と共に閉校すると言うことでした。今の自分から言わせてもらえば「ちゃんと調べておけよ。」と思うのですが、昔の自分は今以上に怠惰な人間で調べるなどもしていませんでした。周囲の人間に聞き、そのままを受け取る人間でした。(今もその傾向は強くありますが。)
それでも学校としてはバックアップをしてもらいながらの学生生活を送ることができました。ですが自分自身としては、努力せずにただただ時間を過ごすだけの学生生活だったと思います。夜にバイトをしていたこともありますが、それだけではなく勉強することへの意欲の無さや努力をする習慣の無さが原因でした。授業中にも寝てしまったり、ピアノも最低ラインが弾ければ良いやと逃げてしまったりet…上げればキリがありません。それこそ、もっと努力をしていれば良かったなんて”たられば”を考えます。
おそらくこの時は、いやこの時も保育士になることは”何となくなりたい”と思っていたのだと思います。詳しい内容は省きますが、そんなんでも単位を落とすことなく卒業しました。と言うか閉校するので先生方も卒業させられるように動いていたのかもしれませんが。
総括
総括を打っていたのですが何かに触れたのか、はたまた科学的に証明できない物の影響かはわかりませんが文章が消えました。why?
とりあえず一度区切ります。とてもとても長くなってしまったので。この投稿を見た保護者や、保育士に憧れを抱いている方、目指している方にはあまり良くない内容だとは思いますが、「貴方は貴方、自分は自分」で見ていただけると幸いです。特に先述の中の2つに該当する将来の保育業界を担う方々は失望することなく目指していただきたいですし、熱量を高く持って無理しない程度にベター、又はベストを尽くしていただきたいです。