「面白い」って何か??

よく言います、面白い。
言われたいです、面白い。

でも、まてよ、「面白い」って、結局なんだったか?
そこで、困った時の新明解国語辞典なのであります。

「面白い」=
①何かに心が惹かれ、続けて(進んで)してみたり、見たり聞いたりしたい様子だ。
②普通とは変わったところがあり、続けて(進んで)味わったり、つきあったりして、もっと内容を知りたい感じだ。
③滑稽な事やうれしい事があって、笑いが止まらない状態だ。

へーー。
生まれてはじめて、「面白い」を辞書で引いてみましたら、やっぱり発見というか、ふむふむとよくわかった気になれますね。

つまり、いわゆる「お笑い」的なことだけが面白いではないということ。←ここ大事っぽい。

そして、次の段階として、マンダラートという発想法を使って「面白い」を探ってみました。

①「ニヤリ」「クスリ」「あはは」「ガハハ」と笑いを誘うもの。
②発見があること。
③新しいこと。
④珍しいこと。
⑤異常一歩前というか。

⑥マイノリティ(少数派。少数意見)
⑦ユニークであって、ユニークすぎないこと。
⑧「ゲヘゲヘ」「グフフ」を呼ぶもの。
⑨恋心(?)を抱くもの
⑩変わっているけど、気になってしょうがないもの。

⑪コミュニケーションが成立していること。
⑫「お笑い」の「芸人」様の「生き様」
⑬リスペクトできるもの。
⑭楽しいギャップがある。
⑮マイナス発進から、ハッピーエンドのような、落差があること。
⑯しあわせな気分になれること。

へーー。
面白いについて考えてみますと、
その行為自身も面白かったです。
この今パソコンで面白いについて書いていることさえ心惹かれる感じ。

ということで、一旦ノートに戻るのであります。
そらそうと、言葉の定義も面白いですね。

#独り言選手権 1809

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