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昭和さいごの15年のオタク

さぁ、今年も宣伝会議賞がはじまりました。ぼくの甲子園です。
宣伝会議賞スタジアムの場外ホームランを目ざして、フルスイングで書いてみます。

それとはまた別に。
ある分野を戦略的に掘って掘っていこうとおもうのですが、昭和51年生まれの、ぼくが好きで、一生の仕事として掘り続け、発信し続けられる分野。

それは、昭和さいごの15年、つまり昭和50年(1975年)~昭和64年(平成元年・1989年)の15年なのではないか。

元々、一点集中主義といいますか、シングルタスクといいますか、ガッ!と、ギュッ!というのを得意?としておりました。

反面、周りが見えない、空気が読めない、ハマった時の集中力が半端ない。などと言われてきました。

それ、オタクの素質とも言えるんじゃないのかなぁ、と。ゼネラリストにはなりたくもなかったワケですから、

ホントの意味でのスペシャリスト(一芸に秀でる人)で生きたいっす。
ということで、まずは、たいせつになってくるのが、市場調査と現状分析と今後の予測なのであります。(教えてもろた!受け売りです!)

勤めも家業もあるけれど、ぼくは自分個人の仕事で、死ぬまではたらくんや。

ぼくの昭和後期のキーワードとして、広告、テレビ番組、漫画、音楽、映画、書籍、ヒット商品、糸井さん、お金、、etcetc。

主に文化とコミュニケーション領域になりましょうか。
ありがとうございます。もうちょっとやってみます。

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