正論は、(声を小さく、目線を低く)
正しいことを言うときは、、、みたいな心象スケッチをかいてみようと思った水曜日の朝です。正しいこと、つまり、ホントのことを言われると、怒ってしまわれる人がこの世には多いですわな。
子どもは特にそうですし、よく考えたら大人だって、むかしは子どもだったわけですから、どこかこころのある部分が怒ってしまわれると考えています。ホントのことは、自分でもわかっていることというかね。
ほんじゃ、正論は何をどう言えばいいのでしょうか??
それは、優しさ、という言葉よりも、タイトルの通り、声を小さく、目線を低く、かる~くて、しなやかなユ~モアに溢れた感じがいいのかなぁという答えに行き着きました。
ついつい大きな声で言いたいことを伝える人、多いです。けれどもそれじゃあ伝えたつもりでも「伝わって」いなかったりします。「伝える」と「伝わる」違う言葉ですから。伝わらないのはもったいない。
まぁ、ちょっとした想像力と気づかいの心象スケッチを「いたした」ところで、コンテストに応募するラジオCMを書いてきます。
なんというのか、みんなそれぞれのしあわせに向かっていければええなぁと、日々思ってますわ。ゆっくり、ゆたかに、おだやかに。